福岡シャープホークス戦

今シーズン3回目の先発の夏之介。

5回表終わって 8-4

ブルーノとマーズのホームランで4点差になった!!

徳永コーチが興奮気味に夏之介に告げる。

5回もマウンドに行って投げて来い!

2勝目を掴むんだ!

 


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夏之介
(そらそーだよね。)

昨日の試合では

ピッチャー8人注ぎこんだあげく・・・

12回までやって引き分け!

 

徳永コーチ
「今日は夏之介に1イニングでも多く投げてもらう。」

 

夏之介はちょっとビビり気味。

(そらそーだよね~)

 

徳永コーチ
「なんだ?

その顔は夏之介。」

 

徳永コーチは夏之介の肩をガッチリとつかみ、興奮気味に話す。

しっかりしろ!

2勝目ゲットのチャンスなんだぞ!

それにここで降りたら防御率また上がっちゃうんだからなッ

男だったら今日はここから完投して防御率を下げてみろ。

 

今日の徳永ピッチングコーチはなんだかひっし。

夏之介の防御率は7.59

ここから9回まで投げ切って、4失点で終わったら防御率は2点ぐらい下がるか?

でもこのままでマウンドを降りたらただただ上げて終わり。

 

徳永コーチは続ける。

今のお前には選択肢は一つしかない。

マウンドに行って闘う!

 

そしてコーチは夏之介にアドバイスをする。


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お前はパリーグでは当分負け。

今日のお前は調子よかった。

なのに、ツーアウトランナーなしから4回ソロホームランを打たれた。

ツーアウトランナーなしはある意味素の勝負。

バッターは 1・2の3 でホームランを狙ってくる。

ピッチャーもそれをわかっていて投げ込む。

このシンプルファイトで全く勝ち目がなかった。

 

しかも3番の尾野に引っ張られた打球はショックだった。

外角逃げていくシュートを引っ張られてのホームラン。

 

徳永コーチから夏之介へのアドバイスは・・

「かわしてかわしてかわしまくるんだ!」

単刀直入に言うと、変化球の多投!!

 

大きく曲がるヤツ

小さく曲がるヤツ

速いヤツ

遅いヤツ

ストンと落ちるヤツ

ドロンと落ちるヤツ

 

使えるヤツありとあらゆるものを駆使しろ。

そして大事なことは・・

強い打者にはカウントが悪くなってからは勝負するな。

割り切って歩かせろ。

 

それは、満塁でも。

ホームランなら4点だけど、押出なら1点で済む。

 

コーチは夏之介に、しばらくそういう野球をして行くしかないと話す。

夏之介のボールの勢いが、パリーグの打者の振りの勢いにどうしても負けてしまっているから。

「しばらくは小手先の勝負でかわしていくんだ!」

 

 

 

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