2047年10月

エマたちのシェルター。

ペペがモニターで外の様子をチェックしている。

外は夜。

ぺぺが食い入るようにモニターに顔を近づける。

 


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エマが、旅の結果を子どもたちに話している。

お寺と金の水の場所が見つかったのかとの子供たちの質問ににっこり頷くエマ。

 

金の水の場所は3つ目の候補地で、

お寺は2つ目の候補地で見つけた。

 

そのお寺の外観を一目見て、エマは間違いないと確信した。

まさに、クヴィティダラで見たお寺。

 

喜びあう一同。

これで見つからなかったらまたゼロから探し直しになる可能性もあった。

 

しかしのんびりしている時間はない。

冷静になって周りを見回す。

 

静かな寺。

長い階段。


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階段を登っていくと、低い壁に腰掛けて取りに餌をやっている鬼がいる。

 

小さな塔が6つ。

扉は全て鉄柵。

中には入れない。

 

鬼の女性が子供を抱えている像・・

中心にあの ” 目 ” がはめ込んである四角い置物・・・

鬼の絵や動物の絵が描いてある掛け軸・・

そして字らきものが書いてある箱。

どれも相当古い。

 

ヴァイオレットが何かを見つけた。

行ってみると、顔のない鬼のミイラ?

〇×△に似ている・・

服も体格も全然違うけど、何となく雰囲気が・・

 

しかしこの寺、肝心の七つの壁に関するヒントが何もない。

 

するとレイが天井を指さしてみてみろという。

天井には昼と夜の絵が描いてある。

 

他の塔の天井も見てみる。

金の水が書いてある。

 

 

 

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