青道Aグラウンドではダブルヘッダーの第2試合が行われている。

青道 - 柏木(千葉)

ピッチャーは降谷

キャッチャーは御幸

 


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合宿直後の練習試合。

選手たちは疲れているだろうが・・・

 

 

抽選会場では、落合コーチが抽選を終わって・・

青道高校はCブロック65番

シード校が先に抽選をして行く。

紅海大菅田はBブロック64番

市大鶴ヶ島はBブロック33番

仙泉学園はDブロック97番

創聖高校はCブロック96番

聖孔学園はAブロック32番

 

記者の峰 富士夫と大和田 秋子が来ている。

大和田
「ここまでは順当に来ていますね。

あとはシード権を持ってない強豪がどこに入るかですが・・

やはり一番の注目は・・

センバツベスト4 薬師高校」

 

壇上には真田が上がる。

 


「このチームがどこのブロックに入るかで、トーナメントの動向も大きく変わる。

シードにいるチームも気が気じゃないだろうな。」

 

主力が来ていないチームも多い中、エース自らが抽選に来ている。

練習試合よりこっちを選んで・・気合が入っている。

 

そしてその結果は・・・

薬師高校 Dブロック117番


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会場がざわつく。

市大三校と同じDブロック。

去年からの因縁の相手。

 

市大三校は記録員の水沼開が来ている。

 

落合コーチはとりあえず回避できてほっとしている。

(2回戦やそこらであんなデタラメなチームと当たってたら何が起きてもおかしくない。)

 

真田がボードに目をやる。

見たのは

市大三 青道 稲城

(やっぱこの3チームブッ倒さなきゃ甲子園には辿り着けねーか。

試練与えてくれるなぁ・・

まぁいいや。

変な期待するよりこっちの方が腹くくれる・・)

 

 

練習試合が終わった。

青道 9-5 柏木

降谷は序盤2点取られたが、7回まで3失点で抑えた。

(8回からは東条がリリーフして2失点。)

 

御幸は降谷の胸を叩いて労う。

序盤に我慢強く試合を作ってくれて、後半打線がつながった・・

このコンディションでよく投げた。

ナイスピッチ。

 

試合開始前の投球練習では、全然ダメだった。

ストレートは浮き気味で使えるのは縦スラくらい。

降谷は、7割の力で打たせていくと御幸に話す。

でも主導権を渡したくない降谷は場合によってはリミッターを外すつもり。

 

 

 

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