2047年10月

ついにエマたちのシェルターがラートリー家にばれた!

エマたちは秘密の逃げ道から非常口へ向かう!

 


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一方別動していたルーカスとロッシーは

非常口が全部バレていて待ち伏せされているという事を掴んだ。

ロッシーがエマたちに知らせに走る!

 

慎重に秘密の逃げ道を進んでいるエマたち。

まるで網の目のような迷路。

エマたちは全員道を覚えている。

万が一この非常路に相手が気付いても地の利はエマたちにある。

エマ
(追いつかれる前に逃げ切って見せる!!)

 

ユウゴがレイに話す。

何故敵が8人なのかが気になる。

こっちは60人以上で武器も持っている。

それに対して8人は少な過ぎる。

 

レイは

こっちの人数や武器の事は把握していなかったのかもしれないと答える。

しかし、もし把握していたら・・

それで十分制圧可能な精鋭チームを寄越すだろう。

あとは、この襲撃がラートリー家にとって極秘に進めなきゃいけないという事情もある。

 

気になるのはそれだけじゃない。

なぜカメラのし角を縫って来ることができたのか。

どうやってカメラとシェルターの位置を知ったのか。

嫌な感じがする。

何か見落としていないか?

 

非常口はもうすぐ。

一度上へあがって少し歩いてもう一度上がったらもう出口。

 

年長のもの二人が先に行って出口を開けに行く。

 

レイは嫌な予感の正体が分からない。


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すこし慎重に行きたいと思ったのか

エマに声をかける。

 

もうすぐ出口という事で小さいクリスが嬉しそうに一人で先に歩いていく・・・

その時銃声が2発奥から聞こえてきた!

 

出口を開けに行った二人が上から血だらけで落ちてきた!

アンドリューはクリスに向けても発砲!!

エマが反射的にクリスに飛びつく!

 

ジリアンが銃を構えて叫ぶ

「エマ!走って!!」

 

エマはクリスを抱えて戻ってくる!

敵が撃ってくる!

ナイジェルたちが自動小銃で応戦!!

 

エマたちは一旦引く。

クリスが頭から血を流している。

危険な状態だ。

 

敵は防弾チョッキを着ている。

撃たれた二人はしんでいるようだ。

 

地下道の奥から声が聞こえてきた。

「食用児諸君聞こえるか。

私はアンドリュー。

君たちをころしに来た。

そこにいるのは判っている。

隠れても無駄だ。

この1年と9か月で君たちの支援者は一人残らず探し出し始末した。

ゆえに我々はこのシェルターの場所は勿論、その内部構造までも知っている。

既に出口は我々が全て押さえた。

君たちは今日ここでしぬ。

状況は以上だ。

大人しく出てくれば、苦痛は与えない。」

 

支援者がころされていたことに皆ショックを受ける。

だから連絡が来なかった・・

 

出口が全部塞がれている。

脱出する術はあるのか!?

 

 

 

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