響が復活したのも束の間。

八郎の前に孔雀啄立ちはだかる!

 


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孔雀
「さあ決着と相仕りましょう、甲賀八郎。」

 

孔雀は、6年待ち焦がれたという。

八郎と乱れ、戯れ、ヤリ合えるこの時を。

「しかも・・

ああ、成尋様の仰せとはいえまるで生ごろし。

この合戦の中で幾人かの忍と手を合わせましたが・・・

何れも私を満足させるには至らなかった。

あなた達忍のせいですよ。

私のこの昂りは。

勿論、この責任は頭目である貴方が負わねば。

そうでしょう?

甲賀・・・」

 

孔雀の口上の途中で現が割って入る。


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せっかくの逢瀬を悪いが・・・

だれが!!

てめらの1対1を承服したんだよ?

言っとくがアタシにもてめえをころす理由が出来ちまってんだよ。

どうしても八郎とヤりてえって言うなら

アタシをころしてからにしな。

安心しなよ。

今度は幻術なんてオチは・・

 

ドバ!!

 

孔雀がいきなり現を斬りつけた!!

ほぼ真っ二つ!

内臓まで飛び出しかけた現だが・・・

 

ぎゅるるるるる

 

元の現に戻ってしまった。

孔雀は時の逆鉾で時間を巻き戻したのだ!

現呆然・・・

 

孔雀
「次は戻さぬぞ。」

 

 

 

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