2ページ目

 

 

 

佐々木の部屋。

 


スポンサーリンク


 

木村は心が来ると聞いても帰るそぶりを見せない。

買って来た札幌のシュークリームをみんなで食べようという。

バッグも置きっぱなしだから鈴もすぐに帰ってくるだろうし。

 

佐々木は用心しているのか、自分は食べないという。

しかしみんなで食べるためのお皿の準備はする。

 

木村はなんとかして佐々木の証言をやめさせようとする。

身体の調子が悪いならやめたほうがいいと言う。

 

しかし佐々木はひとりで黙っているよりはずっといいと言って応じない。

 

木村はまだ食い下がる。

「でもー・・

せっかくこうやって再会できたんだもの。

紀ちゃんにはもっともっと生きてもらわないと。」

 

佐々木は

「そうですね。」

と気のない返事。

 

木村
「やめなさいよ証言なんかー。」

 

佐々木
「いいんです。


スポンサーリンク


力になりたいだけですから。」

 

佐々木の意思が固いと判断した木村。

そう・・

じゃあ仕方ないわねぇ

と言って隠し持っていたナイフを持って、食器棚の前でしゃがんでいる佐々木の背後で振りかぶる!!

 

59話ここまで。

テセウスの船 60話に続く

 

〇感想

木村は何が何でも証言をやめさせるつもり。

それはたとえ自分がさつ人の罪を犯してでも。

木村がそうまでして庇いたい人は・・みきお。

そしてそのみきおの子を宿している鈴も庇いたい人になります。

 

鈴が堕ろしたいと言い出したのは写真に写っている人物を見てから。

という事は鈴に非常に強いつながりを持っている人物ということになります。

前回も書きましたが、僕の予想は佐野の妻、和子。

もしくは鈴が二重人格でもう一方の人格の自分。

 

次回のタイトルが忌まわしい血

となっていますので、鈴が写真に写っている人物について心に話すかもしれません。

 


スポンサーリンク