八戒の兄、十代目ブラックドラゴンの総長・柴大寿はドヤバイ奴だった・・

大寿の狂気ともいえる暴力的な顔を夢に見て、タケミチは目を覚ました。

 


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タケミチが目を覚ましたのは自分の家のベッド。

未来の一虎の言葉を思い出すタケミチ。

 

”柴八戒は先代をころし、ブラックドラコンを乗っ取った ”

 

その言葉が確かなら。

八戒は大寿をころす。

そして八戒がブラックドラゴンを乗っ取ってトーマンに合流したらあの未来に繋がってしまう!!

 

じゃあ八戒が大寿をころすのを止めればいいのかと言えば、それもなんか違う気がする。

八戒がトップでも大寿がトップでもブラックドラゴンのヤバさは変わらないだろうし・・

 

じゃあ自分が戦うか?

と自問するも、タケミチは首を振る。

ゼッタイムリ!!

 

シーツをぎゅっとつかむタケミチ。

稀咲にブラックドラゴン・・

問題が増えていく・・・

(でも俺が解決しなきゃ・・)

俺にしかできないんだ・・・

誰にも頼れねえ・・・

オレ一人で・・

やるしかねえんだ!

 

そこまで独り言で言った後、横を見ると

千堂、タクヤ、マコト、山岸がトランプをしていた。

お見舞いに来てくれたらしい。

 

全員タケミチの一番隊隊員。

それを聞いて驚くタケミチ。

でもタケミチがトーマンに入れたらしい。

 

そこに千冬も来た。

千冬の元気な姿を見てタケミチは感無量。

 

皆でトーマンとブラックドラゴンの話になる。


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トーマンは芭流覇羅を取り込んで今や隊員数は300人を超える。

タケミチはそのトーマンの隊長の一人。

そのタケミチがボコられたとなれば火種としては十分。

 

千冬は

ブラックドラゴと抗争になったら今までみたいのでは済まないと話す。

なにせブラックドラゴンはさつ人部隊を売り文句にしているバリバリの武闘派。

 

千冬は説明を続ける

ブラックドラゴンは歴代 関東の不良たちの頂点に君臨し続けてきたチーム。

その中でも十代目ブラックドラゴンは歴代最狂最悪。

その理由は、絶対的君主である柴大寿!

 

トーマンとブラックドラコンは切っても切れない関係。

それは、トーマンの結成理由が、

2年前に一虎がブラックドラコンと揉めていて、一虎を助けるために集まったのがトーマン。

そしてトーマンとブラックドラゴンがぶつかったが、トーマンはブラックドラゴンをぶっ潰した。

そしてトーマンは一躍有名なチームになった。

 

でも今回は事情が違う。

その時戦ったのは九代目。

言ったように、十代目ブラックドラゴンは最強。

大寿はブラックドラゴンを変えた。

特攻服を一新し、メンバーを軍隊のように育てた。

大寿が他の不良と違うのは暴力を売ること。

大寿はただの武闘派じゃない。

金持ちと繋がって兵力を渡す代わりに金をもらう。

 

この話でタケミチの知る未来と繋がった。

金の為・・

やっぱり自分がブラックドラゴンをなんとかしなくてはと考えるタケミチ。

 

 

 

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