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ずっとCBで出ていた15番が守備的MFなのは確かに予想外だが

マチューは慌ててはいない。

相手のシステムは予想通り。

どうってことない。

 


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マチュー監督はブランを見ながら思う。

その程度の事でビックリするとでも?

イスマイールはウチのキーマン。

ブループステージ最終戦で温存させたらうっかり負けてしまったが

そこ事でさらに奴の重要性を印象付けた。

警戒される事くらい想定済み。

いつまでもこのフランソワ・マチューを子ども扱いしていると・・・

足元をすくわれることになるぜ、ブラン。

 

日本ボールになるだけでスタンドからは凄いブーイング。


「はっ ご苦労はこっちゃ。

せやけどこんなん・・・

ウチの志村さんなんかにはまるで効かへんで。」

 

志村にパスが渡る。

志村はスタンドからのブーイングも

お客さんが盛り上がってて楽しそう

と思っている。

 

相手の守備は・・


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サイドへのパスコースを切ってくる。

そのぶん中央へは入れ放題。

 

志村は花森にパス!

花森には二人がかりで当たってくるUAE。

 

足元に滑り込まれて花森が転倒してもノーホイッスル。

 

マチュー
「よぉーしそうだ。

いいぞお前達ーーー。」

 

イスマイールがドリブルで上がる!

当然のように古谷が待ち構えている!

またもやイスマイールのドリブルを止める!!

 

ブラン
「こりゃあお互いに・・

エースを潰し合うゲームになるかね、マチュー。」

 

ここまでゲームに絡めていない椿はちょっと焦り気味。

 

——493話ここまで。

ジャイアントキリング 494話に続く

 

〇感想

予選ではブラン監督の采配はことごとく当たりましたからね。

今回の古谷起用もここまではバッチリ当たっています。

 

エースを潰し合う試合なら・・

今回はもしかしたら花森が椿にパスを出して椿が決めるという場面も出てくるかも!

 


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