大興奮の夜が明けて・・・

宿で朝食をとる陽菜と夏生。

夏生がずっと陽菜の目を見ないので陽菜が不安になる。

「ね・・・

やっぱり私何かした・・?」

 


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夏生としては昨夜散々一方的に裸を拝んだことから、なんとなく気まずいのだ。

不機嫌ではないことを説明してこの件に関しては終了。

 

陽菜は話題を変える。

大学もそろそろ冬休み。

「何か予定とか決まってる?」

 

夏生は

バイト

桃源先生の手伝い

サークル

と並べて・・

芹沢が出る劇団公演のチケットをもらっていることを話す。

確かクリスマス公演だった。

 

陽菜は芹沢の演技を気に入っているらしく、一緒に行きたいという。

 

陽菜は早速携帯の予定表に

24日夏生くんと観劇

を入れる。

嬉しそうな表情・・・

 

 

いつも通り大学の授業に出る夏生。

講義の合間に蔦谷さんから電話がかかってくるが、出ない。

 

するとそこに

「藤井くーん!!」


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と華が飛びかかって来た。

 

驚く夏生に華は重大ニュースがあるという。

「賞に出してたあたしの小説がね!?

大賞に選ばれたみたいなの!!」

 

夏生は

「へぇ、そスか。

おめでとうございます。」

と薄いリアクション。

華先輩なら出せば入賞するとわかってたという夏生。

 

華は年明けの授賞式に夏生に一緒に来てほしいとお願いする。

1人だと心細いし、母親は反対しているし。

夏生なら文学賞の受賞経験もあるから心強い。

 

夏生は気軽にOKする。

 

華が去った後、夏生は空を見て

その日までには蔦谷さんときちんと話さなくてはと考えるのだった。

 

 

芹沢と草薙。

夕方になると芹沢はそそくさと劇団の稽古に出かける。

毎日遅くまでやって気合が入っているねと草薙が言うと・・

通し稽古に入ったからどうしてもという芹沢。

 

芹沢は それに・・・

と付け加える

「私なりに賭けてることもあるし。」

 

 

 

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