前回は・・・

孔雀の時の歯車で、際限ない戦いを強いられている八郎。

 


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八郎は成尋衆が恐れる響の盾眼術に孔雀の術を破る秘策があると考えた。

響の周りの鳥や動物たちは逃げない。

それは一切の殺気を持たない破幻の瞳であらゆる忍法を霧散させた朧と同じ力。

響にはもう一つの力があると、育ての父である響八郎から聞いた。

そこまで思い出して閃いた。

響の盾眼術は成尋衆にとって天敵だったのだ!

それが分かるまでに実に23179戦を要した。

 

 

ここから56話

 

 

八郎はようやく時の逆鉾の破り方が分かったという。

しかし孔雀は笑う。

八郎のはったりだと思っているのだ。

孔雀はこれまで通り八郎を刀で突きさした!!


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時の逆鉾に死角はない。

八郎は独りで無明の闇に堕ちると言う。

 

八郎は、それが勘違いだと言う。

無限の刻は確かに孤独の闇の中に堕ちていく地獄の苦しみだったが・・・

無名の中で、仲間のおかげで気づけた。

自分にとっては無限の機会だったと話す。

 

八郎の目に光が戻った・・・

それを見て孔雀は八郎はハッタリで言っているのではないと理解した。

 

違う!

と叫んで、孔雀は狂ったように八郎に斬りつける!

自分と八郎は同じだと思っていた。

共に愛する者のためならば、他の全てが不要!!

それが自分たちが共有するもの。

この時!孔雀に隙が生まれた!!

殺気を漏らしてしまい、八郎の瞳術で自分を刺してしまった!!

 

 

 

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