部屋で携帯をじっと見ているハマジ。

いくら待っても速水からの連絡は来ない。

速水の、距離を置きたい、という言葉を思い出す。

どうしても、別れたわけではないと思いたいハマジ。

 


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ハマジが登校中。

雨が降って来た。

傘をさして学校へ向かう。

靴箱のところで萩原を見かける。

何となく気まずく、いなくなるのを待つ。

萩原が自分にキスをした、という事を篠崎に聞いてからまともに萩原の顔を見れない。

ここでハマジ、もしかしたら篠崎の冗談だったんじゃないのかという疑いを持つ。

(純粋な俺をからかっただけなんじゃ・・・)

それなら絶対ゆるさん!!

篠崎は寝坊して急ぎ着替え中!

起こしてくれなかった母親をに文句を言うが、

お母さんは何度も起こしている。

篠崎は、ハマジの計画を練っていて寝坊してしまったのだ。

 

教室の篠崎。

ハマジの計画を細部まで詰める。

完成した!

完璧だ。

自分は天才なのではないかと思う篠崎。

あとは、何か理由をつけてハマジを誘い出すだけ。

廊下を歩いていると・・

篠崎は腕を後ろから捕まれた。

振り向くとハマジ!

何か怒っている。

聞きたいことがあるから付き合えと言う。

 

廊下の隅っこに移動。

篠崎がキスの事?

と聞くと、ハマジは焦る。

ハマジは、本当のことを教えてくれ、と懇願する。

篠崎は心の中でニヤリ。

(仕掛ける前から向こうから来た。)


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気になって先輩の顔が見れない、というハマジ。

篠崎は、ホントの事を教えてあげてもいい、と言い、

「でも・・・」と続ける。

でも?

篠崎の出した条件とは・・

大事な話だから、別の場所で話したい。というもの。

ハマジが応じて、場所移動。

一方の萩原。

廊下から外を見ていると、携帯にメッセージが着信。

篠崎から。

内容は

” ハマジが、先輩にキスされたと皆に自慢している ”

というもの。

なんでハマジが知ってるのかと、いぶかしむ萩原。

ハマジと篠崎は喫茶店にいた。

篠崎は、キスの事だけど・・・と、話し出す。

「萩原先輩はね、ホントはハマジの事・・」

と言ったところでいったん止める。

続きをせがむハマジ。

篠崎は萩原からの返信を待っているのだ。

まだ来ない。

篠崎はトイレに立つ。

続きが気になって仕方がないハマジ。

 

篠崎がトイレから帰って来ない。

気をもむハマジ。

そのとき、ひとりの女子高生が喫茶店に入って来た。

その子はハマジの後ろに立つと、ハマジに声をかける。

ハマジが振り向く。

そこには萩原が!!

驚くハマジ。

萩原は篠崎と二人で会う約束をしたという。

篠崎は物陰からニタリと笑いながら二人の様子を見ていた。

——155話ここまで。

ハンツートラッシュ 156話に続く

〇感想

篠崎の作戦か・・・

今のところ、天才といるほどの閃きは感じられませんが。

この後まだなにか仕掛けるのでしょうか。


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