一緒に下校する速水とハマジ。

 


スポンサーリンク


 

いつもの河原で速水が頬を赤らめ俯いて

さっき部長に告白されたと話す。

「それから正式に美術部にも入部してほしいって・・・」

 

速水はまだ返事をしていないという。

 

それを聞いて少しホッとするハマジ。

 

速水はハマジにどう思うかと聞く。

 

ハマジが返答に困っていると・・・

速水は

こんな話をされても困るよね・・・

と謝る。

 

ハマジは

速水が一番いい方法を選べばいいと話す。

 

速水は頷き、

一番いいのは・・・

と言いかけて

先に帰ると言って歩き出す。

 

歩いている速水に向かってハマジは

「速水!!

オレは・・・

速水が幸せなら俺は何だっていいんだよ!!

部長さんが好きならつき合えば・・・」

 

速水は足を止めて振り返る。


スポンサーリンク


ハマジを恨めしそうに見つめるその両目には涙がいっぱいにたまっていた・・・

 

ハマジには速水の涙の理由が分からなかった・・・

 

 

インターハイ予選当日!

男子が試合を前ヒゲに監督から注意をされる。

内容は・・・

くだらないウラ技など使わずに勝ちに行け!

というもの。

 

中島達はシラを切るが全部バレていた。

 

監督
「勝つなら正々堂々勝て!!」

 

それともう一つ。

「悔いだけは残すなよ。

わかったな。」

 

中島は ウス と返事をしたが・・・

 

相手は深代高校

プールに入り、円陣を組む旧都男子。

「おれ達最後の悪あがきを見せつけてやろうぜ!!」

と気勢を上げる!!

 

笛が鳴り、試合開始!!

萩原が不安そうな顔で試合を見ている。

 

 

 

次ページへ
 
 


スポンサーリンク