西東京都大会

青道 1-2 由良総合

1回の裏、青道の攻撃。

 


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2塁に小湊。

バッターボックスには白州。

低めの玉を引っ掛けて内野ゴロ。

小湊は3塁へ。

 

ワンナウト3塁でバッターは御幸。

由良総合のバッテリーはフォアボールで歩かせる。

 

ワンアウト1,3塁となったところでバッターは5番・前園。

顔面凶器がさらに怖い顔になって燃えている。

 

ここで由良総合はマウンドに伝令を送る。

初回の攻防から両ベンチ伝令を送るとは、それだけ重要な局面という事。

 

伝令係りは監督の言葉を伝え、内野陣はピッチャーをリラックスさせようとおどけて声をかける。

 

ピッチャーの北方、1球目は縦に割れるカーブ。

前園は見逃してストライク。

 

榊監督は良く腕が振れていると言っている。

 

落合コーチは


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縦に大きく割れるカーブが北方の拠り所だという。

1点は返したが、ここは畳み掛けておきたい。

 

1塁ランナーの御幸がスタートを切った!

北方は再び緩いカーブ。

前園は見逃し、これもストライク。

キャッチャーはセカンドに投げることなく御幸はセカンドへ。

バッテリーはバッターとの勝負に絞っている。

前園は追い込まれた。

 

榊監督がキャッチャーにサインを出す。

打者が焦れている。

一息つかせることはない。

 

キャッチャーは頷く。

 

前園、次のボールを絞り切れていない。

北方、3球目投げた!!

これもカーブ!

前園はジャストミート!!

しかしセカンド正面!!

天を仰ぐ前園。

ランナー動けずツーアウト!

北方は雄たけび&ガッツポーズ!!

 

榊監督が言うには、いいコースに投げられていると、正面に飛ぶものらしい。

 

 

 

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