今回は鳥栖の罪を知る男・金井が動きます。

 


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火曜日の夜のボクシングジム。

金井が零花に日曜日のお礼を言う。

 

石井の話になり・・・

零花は、石井と知り合ったのはつい最近で、金井に初めて声をかけられた日だったと話す。

さらにその日は、初対面含めて他にも二人、計4人から声をかけられたと零花が言うと、

金井の顔は青ざめた。

 

ジムの帰り、金井は零花の後をつける。

そして零花が無事マンションに帰り着くと、ホッとして息をつく。

自分以外に3人も零花に近づいていることを知り、金井は

(このままじゃ零花さんを助けられない・・)

と考える。

協力者が必要だ。

金井の頭に浮かんだのは鳥栖哲雄。

金井は、鳥栖哲雄が殺した相手は半グレ男であることを知っている。

鳥栖哲雄が零花に危害を加えることはないから、知能犯の鳥栖哲雄を脅して利用しようと考える。

 

金井はコンビニに入り、晩飯の弁当とお茶をかごに入れる。


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すると、レジで男が店員にクレームをつけている。

かなり質の悪い客だ。

金井がそっちに気を取られていると・・・

別の男が金井のかごに入っているお茶を別のお茶をすり替えた!

 

金井は家に帰り、鳥栖に非通知で電話をかける。

そして鳥栖に

「俺はお前が延人を殺したと知っている者だ。」

と名乗る。

 

鳥栖の顔から血の気ひいた。

鳥栖は 半グレの方ですか? と聞く。

金井は違うと答え、半グレは鳥栖が殺したと気付いてはおらず、自分が知らせない限り鳥栖は無事だという。

 

鳥栖は何のことか分からないととぼけるが・・・

金井は、電話では盗聴が怖いから会って取引がしたいと伝える。

会う場所は・・

金井は考えていなかった。

そもそも二人っきりで会う事は危険。

なにせ鳥栖は人殺し。

しかし金井は愛する零花のために、自分の家に呼ぶことにした!

どうせ正体を明かすつもりだし、自分が持っている情報を含めて手の内を明かした方がいいと思ったのだ。

 

 

 

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