MFG第2戦予選3日目。

今日は恋と京子が出勤している。

 


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恋のシフトは今日と明日らしい。

恋は片想い中の彼氏のことを京子に聞かれるが、今は誰かは明かせないと謝る。

ただ、回数は会っていると話す。

 

 

西園寺邸では・・

カナタがバイト先に提出する書類を作成中。

書式でわからないところを真由子ママ(恋の母親)に聞く。

 

カナタが住所と名前を漢字で書いているのを見て真由子ママは驚く。

字体が正確すぎるのだ!

欧米人には漢字は書きづらいはずなのに・・・

 

真由子
「カナちゃん・・・

あなた・・・

キャサリンと同じなの?

頭の中に映像を残せるのね。」

 

カナタは しまった・・ という顔をする。

「沢山練習したから・・」

となぜか言い訳じみた返答をする。

 


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キャサリンと美大で4年間いっしょだった真由子はカナタがなぜ隠すのかもわかっていた。

 

カナタは幼少の頃から、母親に記憶力をあまり知らない人の前では発揮しない方がいいと言われてきたのだ。

自分たちにとっては普通のことでも他人から見れば奇妙で、時には人間関係を壊してしまうこともあるから。

 

しかし真由子は何とも思わないという。

カナタがキャサリンの忘れ形見であることを改めて実感するだけ。

真由子は、

カナタの母親は美大の中でも絵を描くことに関して抜きん出た才能の持ち主だったと話す。

「彼女の画家としての天才的なセンスが・・・

息子であるあなたに受け継がれているなんて・・」

 

 

予選3日目。

大谷がAMGで予選を走っている。

どうしても沢渡のタイムを意識してしまう。

下の世代になめられる訳にはいかない!

 

 

 

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