オロチ城では、将軍オロチの宴会がたけなわになっていた。

小紫が狐の面をかぶっていつもの曲を三味線で弾く。

場にいる皆が喜ぶ曲。

この曲を弾く時はなぜか小紫は面をつけるのだ。

 


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おロビが倉庫でお庭番衆に囲まれている。

福ロクジュが質問に答えるように迫る。

「お前は何者で、何をしていたのか。」

 

おロビの答えは・・

自分は丑三つ小僧で、花の都のお金の流れを調べに来た。

 

明らかに嘘。

なぜなら丑三つ小僧はついさっき都に現れたところだから。

 

おロビは縄でくくられる。

しかし!

おロビの体がふわりと消えた!

念のため分身を使っていたのだ。

物陰から分身を操っていたおロビはそそくさとその場を立ち去る。

 

お庭番衆は城内をくまなく探す!

しかし今はオロチの宴会中。

騒ぎに出来ない。

 

おロビは小電伝虫で護衛のしのぶ、ナミ、ブルックに連絡する。

ばれてしまった。

11人の忍者に追われている。

 

屋根裏で受信したしのぶはすぐにお庭番衆だとわかった。

場所を確認してすぐに動く!

ブルックは井戸で受信した。

やっと食糧集め以外の仕事。


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ここから活躍してくれるか。

 

おロビは宴会場に戻る。

木の葉を隠すなら森の中

芸者が沢山いる宴会場が一番見つかりにくい。

まだやることもあるし。

 

おロビはオロチのもとへ

「遅くなりました。殿・・・」

としれッと戻る。

オロチはおロビも気に入った様子。

喜んで隣に座らせる。

小紫が拗ねてみせる。

 

座敷には狂死郎一家も来ている。

オロチがおでんの家来が復讐してくると話しだす。

今年は光月おでんが死んで20年目。

妻トキが言い残した復讐の年。

おでんの家来、赤鞘九人男がワシの首を取る準備を進めている。

リーダーの錦えもんは頭の切れる男。

九里では横綱やジャックの部下が襲われ、都の蕎麦屋や宿場の浪人がヤクザを襲った。

すべて錦えもんの指示である可能性がある。

おでんは目の前でしんだが・・・

息子のモモの助が生きている。

光月家の血はまだ途絶えていない。

奴らは光月家の復興を狙っている。

カイドウの首も取るつもりだろう。

 

話を聞いていて、狂死郎一家は笑いそうになるのを堪えていた。

どこまで小心者なんだ・・・

カイドウという味方がありながら・・

 

 

 

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