シリーズ フルコース編!(11巻収録)第1話

四宮が白鳥さんという太り気味の妊婦さんの健診をしている。

白鳥さん、昨日火事を見て心配で眠れなかったという。

?の四宮。

白鳥さんのおばあちゃんが、妊娠中に火事を見るとアザがある赤ちゃんが産まれると言ったらしい。

当然四宮は、「それ迷信。」と一蹴。
 
 


スポンサーリンク


 

そんなことよりもっと大事なことがある。

睡眠と水分をちゃんととること。

妊娠中は脱水症状にもなりやすい。

いってるそばから、脱水症状でふらついている白鳥さん。

自分の水筒を取り出す。

しかし中身は熱湯!

しかも本人猫舌!

結局飲めない!

看護師に水をもらう。

やっぱり水がうまいらしい。

あと白鳥さん、妊婦は身体を冷やしちゃいけないという事で、かなりの厚着。

しかし今は7月。

汗をだらだら流している。

やる事がいちいち極端な白鳥さん。

四宮に注意される。

自分が快適と思える環境で生活することが大事。

 

白鳥さんがほっぺたを抑える。

奥歯が痛いと言って四宮に見せようとするが・・

四宮「ここ産科。」

歯が痛いなら歯医者に行ってください。

しかし白鳥さんは妊娠中は歯の治療は出来ないと思っている。

薬とか麻酔が赤ちゃんに良くないと聞いたらしい。

四宮は

・それはむしろ逆。

・妊娠中こそきちんとした歯の治療やケアが必要。

・妊娠中でも安全は薬はあるし、局所麻酔も通常の使用なら影響はない。

白鳥さんのマンション。

白鳥さん、結局歯医者に行かなかった。

夫からも歯医者に行くように言われるが、何かあったら怖いという。


スポンサーリンク


おばあちゃんに電話したら、塩をぬれば大丈夫と言われたらしいが・・・

ペルソナ。

廊下で白鳥さんがうずくまっているところをサクラと小松が発見する。

どこが痛いのか聞くと・・・

「歯です。」

 

四宮の診察室に来た白鳥さん。

歯医者に行かなかった理由を聞かれると、

「妊娠中は赤ちゃんのために治療はしたくないんです。」

妊娠中こそ歯のケアが大切と、前にも言ったのに・・

四宮、今度は具体的なデータを出して説明する。

・歯周病により、早産や低出生体重児が増えるというデータがある。

・まず、妊娠中は虫歯になりやすい。

・唾液の分泌は減るし、つわりがひどいと歯磨きもままならない。

・女性ホルモンの増加により、歯周病原細菌が増殖やすくなる。

・歯周病原細菌は腫れた歯肉から容易に血管に侵入し、全身疾患につながることもある。

従って歯の状態に緊張性があれば、週数を問わず治療することが必要。

今日歯医者に行くように言う四宮だが、

白鳥さんはそれでも渋っている。

さすがにキレそうな四宮を見て、白鳥さんは今日行くことを約束する。

サクラの診察室。

サクラに診ててもらっている白鳥さん。

最近は歯医者に通っているとのこと。

今日は健診ではなく、お腹が痛いという。

右の脇腹のあたりをさする。

 

サクラが診察する。

内診もエコーも問題はない。

下痢や便秘、吐き気はあるかと聞くと・・・

便秘と胸のムカつきはあるという。

サクラ、しばらく考えて、

「盲腸 ”かも” しれませんね。」

–フルコース編 第1話 ここまで 第2話へ続く

 

かも、というのはどういう意味でしょう・・・?


スポンサーリンク