話は少しさかのぼり・・

1月10日。

DL学園月光寮 研志堂。

雪の中、狩野がマリオに殴られて鼻血を流している。

ルイージが止めるがマリオはおさまらない。

何故なら・・・

狩野が伝統あるDLのユニフォームを変えると言い出したのだ。

 


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マリオはDLの血を絶やすのかと言って狩野を殴り続ける。

しかし狩野は譲らない。

なぜそこまでユニフォームのデザイン変更にこだわるのか。

「新しいDLをゼロから創るなら、これぐらいせなアカン思うんです・・・」

狩野はマリオに相撲勝負を挑む。

負けたらユニフォームの件はなしにして主将も降りるという。

二人の相撲勝負はあっけなかった。

狩野の上手投げが決まった。

そして狩野は震えながら思いの丈を言う。

世界で一番DLのユニフォームが好きです。

だから自分はここに来ました。

誰よりも愛しているから、さよならするんです。

甘えへんように・・

強くなるために・・・

「わかったか猿ども!!」

鼻血と涙でぐちゃぐちゃになった顔で叫ぶ狩野。

4月8日 月光寮

長野と天津、信楽兄弟が話している。

新チームになって初めての公式戦をコールドで勝って好発進。

だが油断は禁物。

新入生が4人しか入ってこなかったこと、

2年生で転校するものも出て部員数が激減。
(48→33人)


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かなり厳しい。

狩野も良くやってはいるが根っこはアホ。

自分たちで舵を取らねばならない。

とりあえず目標は春季大阪・近畿のW優勝。

同じ頃、洗濯場。

2年生になったのに洗濯している狩野と花本。

新しいユニフォームでの初勝利を二人で祝っている。

支えてくれた3年生の気持ちを裏切らないためにも

負けるわけにはいかない。

ゲロッパ(GET UP)

DLのソウルは絶やさへん!!

4月14日

春季大阪大会3回戦。

この試合も打線爆発。

20-0で5回コールド。

新聞では信楽兄弟の活躍を報じている。

そして4回戦も5回コールド。

しかもエース天津の完全試合。

2年生主将の狩野も大きく記事になっている。

4月29日。

大阪市此花区
舞洲ベースボールスタジアム

春季大会準決勝。

大坂快苑-DL

勝った方が近畿大会出場確定。

チケット完売でスタンドは超満員!!

——134話ここまで。

バトルスタディーズ 135話に続く

〇感想

ちょっと順調すぎるくらいの勝ちっぷりですが、

こうなると逆にちょっと不安になります。

躓かないかな?

いや、大丈夫か。

もしかしたらこの準決勝も全く寄せ付けない試合をしてくれるかも。

で、決勝が多分ハクション大魔王がいる花忠社かな。

 

先週も書いたけど、檜はどうしたんですかね。

全く出てきませんが・・


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