–産科医・下屋編 第5話(12巻収録・転科)あらすじ

神谷さんを助けられなかったことをずっと引きずっていた下屋だが、意を決して、救命に移りたいと加瀬に相談する。

加瀬は今回の件は自分も悔しいし、下屋の気持ちも分からなくはないが、救命に転科するってのは極端だろうという。

しかし下屋は、今回の件は最善を尽くしたうえでの悔しさではない。

自分の悔しさは後悔。

下屋の決心は固そうと見た加瀬は、サクラにこの事を話したのかと聞く。

下屋がまだだと答えると、そっちが先だろう、という。

 


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下屋は廊下でサクラを呼び止め、話を聞いてもらおうとするが、サクラに別件の仕事が入り、タイミングを逸する。

その日の夜、下屋は当直。

サクラも気になるお産があるので、残っていくという。

夜が明け、下屋が外のベンチに腰掛けていると、サクラが声をかける。
「下屋・・・休みはゆっくりできたのか?」

下屋はベイビーのライブにいって来た事を話す。

そしてライブの間ずっと仕事のことが頭から離れなかったことも。

下屋は続けて、ペルソナは安心して仕事ができるという。

隣にNICUがあり、気心の知れた助産婦もいて、鴻鳥先生も、四宮先生もいるからと。

下屋
「だからダメなんです。鴻鳥先生、私を救命に行かせてください。

今のままじゃあ、産科には帰れません。」


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救命で全身管理を身に着けて、鴻鳥先生や、四宮先生に頼らなくても、妊婦と赤ちゃんを救える産科医になる・・

それが私の乗り越え方ですと話す下屋。

サクラはいいんじゃないか、という。

下屋はもう研修医じゃない。

判断を尊重すると。

ただ、

「救命は肉体的にも精神的にも追い込まれるし、瞬発力や、スピードも必要だぞ。」

下屋はわかってます、と答えるが、サクラはやっぱり心配そう。

研修医の頃からおっちょこちょいで、

すぐ感情的になるし、

手術も遅いし、上手いとはいいがたい。

いい所なんて、打たれ強いところくらい。

 

散々な言われように落ち込む下屋だが・・

 

サクラ
「だけど、下屋なら大丈夫だ。

お前は僕の自慢の部下だから。

行って来い。

そして強くなって帰ってこい。

待ってるって言っただろ。」

下屋感涙。

サクラ
「あ~、腹へったな、下屋。」

下屋
「焼肉食べたい。」

やっと前を向けた下屋。

食欲も戻って来た!

そしてサクラに、絶対産科に戻ってくる、と宣言する。

「だって私の名前は下屋(子宮)ですから!

–産科医・下屋編 5話 ここまで

6話に続く

〇感想

やっと産科に慣れてきたところだったのに‥

加瀬先生の言う通り極端でしょう。

もう少し考える時間をおいてから結論を出した方が良かったんじゃないのかな。

でももう走り出してしまった。

右も左もわからない救命で大丈夫なのか、下屋先生。


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