–子宮筋腫編 第3話(16巻収録・子宮筋腫)あらすじ

山下ジョージがベイビーのライブに来ている。

ライブ後、ベイビーの楽屋に山下ジョージが挨拶に来た。

山下はベイビーのピアノは刺激になると言っている。

上品すぎる自分のピアノとは違って、情熱的な演奏をするベイビー。

ベイビーは、どうせ自分のは下品ですよ、とすねてみせる、

 


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山下は知り合いの助産師の話をしだす。

美人という訳ではないが、面白い人。

何度かメールのやり取りもしているという。

ベイビーが、デートに誘えば?といっても、

40過ぎるとそういうことが億劫になると言って帰っていった。

サクラが検診をしている。

帝王切開での出産だった山本さん。

産後の回復は順調で、赤ちゃんの体重も良く増えている。

山本さんは筋腫について相談する。

数が10個以上ある。

サクラは、

授乳期間中の生理のない間は大きくなることは無いので、

生理が再開した後に今後のことを考えた方がいいという。

山本さんは次の妊娠を希望している。

そうなると妊娠前に手術をした方がいいのではないかと考えているという。

筋腫をそのままにしておくと切迫早産の可能性が高まるし

また筋腫でお腹がボコボコするとしんどい。

現在38歳。

次の子を望むなら出来るだけ早く手術をした方がいいのだろうけど・・・

でも実際今はまだ身体がしんどい。

育児も大変。

今すぐには二人目を考える余裕がない。

でも2人目を諦めたとも言いきれない。

そばで聞いている小松も考え込んでいる。

サクラは、赤ちゃんへの授乳が終わった時に相談しましょうという。

その時の筋腫の状態で手術するべきか再評価できる。

手術も腹腔鏡でするのか、

開腹でするのか、

その時考えればいい。

「今はあまり悩まずに、赤ちゃんと楽しい時間を過ごしてください。」

サクラと小松がバーで飲んでいる。

山本さんの件を話している。

年齢的な事もあって焦りが見られる山本さん。

小松も

「わかる・・・

わかるよ~~

あせっちゃうんだよな~~」

でも次の妊娠を希望しなければ、治療の幅は広がる。

妊娠を希望する場合は筋腫だけの摘出手術だが、

妊娠を希望しない場合は子宮を全摘するという選択もある。


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全摘なら筋腫の再発もないし、妊娠を希望していなければ手術を急ぐ必要もない。

小松
「でも女心としては複雑だよね。」

サクラもその辺が難しい所のようで

女性一人一人の状況や希望によって治療が異なるという。

そしてさらに

妊娠とは関係なく、仕事や家庭の事情ですぐには手術が出来ない人もいる。

また、手術は避けたいから他の治療を希望する人、

辛い生理から解放されたいから全摘したいという人もいる。

筋腫が小さくなる閉経まで、子宮筋腫とどう付き合っていくのかは女性によってさまざま。

小松が水割りを呑みながら
「私もどう付き合っていくのか考えなくちゃね。」

と言うと、サクラは

「山下ジョージとですか?」

とからかう。

小松は思わず飲みかけの水割りを吹き出してしまう。

サクラは小松にも、デートに誘ってみれば?と言うが、

小松も

「40歳過ぎて新しい恋とかさ・・

そんな情熱もうないよ・・」

 

やれやれ・・

似た者同士か・・・

しかし小松の方はちょっと違った。

昼休み、屋上で山下ジョージに送るメッセージを考えていた。

もちろん、デートの誘いの。

”デートしませんか?”

はいきなり過ぎるか・・

”お食事でもご一緒に・・”

はちょっとカタイか・・

”飯でも行かない”

・・・軽すぎる。

”トン足は好きですか?”

嫌いだったらどーすんだよ・・・

結局・・・

自然が一番という事で

”ジョージさん

今度一緒に食事でもどうですか?”

しかし!

どうしても送信ボタンを押す勇気が出ない!

「また明日にしよう」とつぶやいたその時、

じゃあ僕が代わりに送信・・・

と横からサクラが送信ボタンを押してしまった。

慌てる小松。

するとすぐにOKの返事が来た。

小松がたべたいものを聞いてくれている。

サクラ
「小松さん・・

恋愛は歳とか情熱じゃなくて、単純に行動力かもしれませんよ。」

矢部さん夫妻がコンビニで買い物中。

すると奥さんが急にお腹が痛いと言ってうずくまってしまった!

–子宮筋腫編 第3話ここまで

第4話に続く

〇感想

サクラもいい年なんだから、人のこと言ってないで相手を見つけないと。

まったく浮いた話が出てきませんが。


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