キヨシはここまで・・・

どんな苦境も乗り越えて来た。

天に召された時だって・・

乗り越えて来た。

諦めなければ希望は見える!

攻撃こそ最大の防御・・・

ピンチこそ最大のチャンス!!

 


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そして千代ちゃんへの告白。

「キミが好きです!

付き合って下さい!!」

戸惑う千代ちゃん。

焦る花。

ドクンドクン・・

キヨシの心臓の音が響く。

キヨシ
(もう・・・

後はない!!

今このタイミングで告白するのがベストなはず・・)

 

千代ちゃんが、「私・・」

と、何か言いかけると、

花が思いっきり妨害する。

「だめー!!」

なしなし!!

今のノーカン!!

 

キヨシは告白の邪魔をするなと怒る。

花は、今の告白は卑怯だという。

勢いにまかせて強引に”イエス”を取りに来ている。

 

いつ告白しようが花には関係ないが・・・

 

千代ちゃんが騙されるのを黙って見ていられない、

と、あくまで千代ちゃんの為を強調する花。

 

千代ちゃん
「ありがとう。

2人の気持ちは・・・

十分伝わりました・・

本当にありがとう。」

そして・・

キヨシ君の気持ちに答える前に、一つだけ質問させてという千代ちゃん。

「その時交換した花さんのパンツって・・

今はどうなってるの?」

 

凍り付くキヨシ。

なんと答えればいいのか。

正解は・・・?


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正直に言うべきか!?

それとも捨てたと嘘をつくべきか!?

この返答次第で決まる・・

オレと千代ちゃんの未来が!!

 

しかし・・

告白でエネルギーを使いきったキヨシの脳は思考力を失ってしまっていた。

何もでない・・・

 

花はだんまりを決め込むキヨシを卑怯者呼ばわりする。

 

キヨシは震えながら、

「花さんの言う通り、僕は・・

卑怯な変態です。」

もうごまかさない。

「花さんのパンツは・・

捨てて・・ない・・・」

寮の机の引き出しに入っている。

スケベ心も確かにあった。

スケベ心と愛は違うと言い訳するキヨシ。

 

いや、もうごまかさないと決めた。

 

キヨシは潔く

「オレは君にふさわしい男じゃない・・

こんな気持ち悪い変態と・・

千代ちゃんが付き合っていいハズない・・・」

と、涙を流す。

 

花は得意満面。

キヨシは自分でも認めた。

自分は変態だと。

「キヨシ、よく正直に認めた。

もういう事はないか?」

キヨシが頷く。

花が千代ちゃんの肩をポンと叩くと・・・

千代ちゃんはキヨシに頭を下げて

「ごめんなさい。」

——274話ここまで。

監獄学園 プリズンスクール 275話に続く

〇感想

そうですか・・

だめでしたか・・

いい流れで告白に持って行けたと思ったんですけどね・・・

花のパンツを大事に持っていたというところが許せなかったか。

残念です。


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