アジアカップ第二戦
VS ヨルダン
前半の早い時間、日本が先制点を挙げた。
しかしそれでヨルダンに火をつけてしまった!
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日本チームの動きが良くない。
また右サイド破られた。
しかし最終ラインで鹿島のコンビ(江田と綿谷)がなんとか頑張っている。
にしても完全にヨルダンペース。
記者1
「結構よくある展開。
先制する時間が早すぎた。
失点した方は出会いがしらの1発と、気持ちを切り替えられる。
対し、リードしたほうが安心して相手の勢いに押されてしまう。」
記者2
「そういう意味では日本チームは情けない。
チームマネジメントがしっかりしていたヨルダンの監督の手腕が見事。
それに対してブランはなんとかこのスコアのまま前半を終えたいというところか。」
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花森はイライラしていた。
上手く行かない。
桐生が攻め急いでいるからか・・
ボランチとSBが後手に回るシーンが多い。
結局、自分がやるしかないと結論する花森。
志村が花森にパス!
花森はドリブルで上がる!
やや強引か。
ヨルダンのディフェンスが当たってくる。
体当たり!
花森転倒!
しかし審判の笛はなし!!
怒る日本ベンチ。
流しすぎ。
ちゃんと見てくれよレフェリー!!
ベンチの秋森は、今日の花森は一人でやりすぎだと言っている。
しかし隣の城西はそうは思っていない様子。
起き上がる花森。
花森はユースの頃、持田と話したことを思い出す。
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