前回のあらすじ
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五色と天童がパソコンで春高バレーを観戦中。
音駒の粘り強い守備を見て盛り上がっている。
自分だったら絶対戦いたくない相手だけど見てる分にはサイコーと、天童。
しかしスパイクを拾われることが守備完成の最終段階じゃないよねとも。
烏野も音駒の守備に対応し始める。
東峰がスパイクの体勢に入ると、
音駒はブロックに2枚跳び、各コースに4人が待ち構える。
しかし東峰は強烈なブロックアウト!
ブロックのビミョーな落ち際を狙ったナイスプレー!!
そして研磨の動きに変化が出始める。
やや乱れた山本のレシーブに対し、素早く動いてボールの下に回り込んだ!
そしてリエーフにトス!
リエーフはブロックの上から強烈なスパイクを決めた!
これで音駒 19-20 烏野
影山のプレーを見て自分の中のできそうラインが更新されたという研磨。
山本あかねの1セット目いけそうな予感と共に黒尾のサーブ(2回目)。
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ここから302話
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烏養 一繋が対音駒戦をテレビ観戦している。
「音駒は、試合が進むほど厄介さが増すチームだ。
もたもたしてっと、爪が届くぞ。」
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現在 音駒 19-20 烏野
黒尾のサーブは強烈だが澤村の正面。
ナイスレシーブ。
影山は誰を使う?
澤村のバックアタック!!
これには音駒も対応しきれず!!
烏飼祖父と孫「おーしおし!」
試合は進み・・
スコアは 音駒 21-22 烏野
サーブは研磨。
日向狙い。
日向は自信アリ!
ナイスレシーブ。
谷地
(日向はもう
レシーブの穴じゃない!)
ブロックが3枚跳ぶ中、田中はアタックを決める。
影山サーブは
山本→研磨→リエーフ
で決められた。
リエーフサーブ
ネット際に落としてきた!
それを日向がきれいに上げる。
影山はライトの田中を使うが、黒尾にブロックされてしまう。
これで同点! 23-23
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