ドレファス一家の食事。
テーブルには豪華な料理が並ぶ。
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ドレファス1
「これをお前が作ったのか?
さすがはお父さんの息子だな!!」
ドレファス2
「・・・本当にうまそうだ。
すごいな、グリアモール。」
幼いグリアモール
「いつまでその格好しているの?
なんだか同じ顔が並んでいると・・・変。」
本物のドレファスがニヤニヤしている。
「こ・・こうか?」
フラウドリンが元の姿に。
なんかちょっと恥ずかしそう。
この姿が怖くないのか、グリアモールを気遣う。
グリアモールはちっとも怖くないという。
「さあ二人ともめしあがれ。」
フラウドリン&ドレファス
「いただきます!!」
家族で楽しい食事。
フラウドリンもお腹いっぱい。
—
3人で食後の散歩。
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グリアモールだけ先に駆けて行ってしまう。
「二人とも早く!」
フラウドリンがドレファスに聞く。
これは一体誰が見ている夢なんだ?
ドレファスはつまらないことを気にするなという。
俺たち3人の誰かがこう望んでいた夢。
・・それだけで十分じゃないか・・・?
「そうか・・
・・・・そうだな。」
向こうで手を振る幼いグリアモールの笑顔がかわいい!
——番外編2ここまで。
〇感想
フラウドリンが元の姿に戻った時ちょっと照れてたのがよかった。
グリアモールが怖がらない様に気遣ったのに、グリアモール本人は全然気にしていなかった。
それが嬉しかったのかな。
266話も併せて読んでみようとなっていたので・・・
266話のネタバレはこちらです。
https://comiclover.net/2804.html
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