麻取が窪に電話をかける。

それだけは止めなくては・・・

鳥栖が麻取に向かって行くと、

麻取が催涙スプレーを取り出して鳥栖に吹き付けた!

 


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たまらず後ろにのけぞり転倒する鳥栖。

その際に反動で麻取の顎を蹴り上げた!!

 

麻取のスマホが宙を舞う。

窪を呼び出している。

 

鳥栖は目をおさえて悶えている。

麻取はたいしてダメージはない、

しかし人生で一度も暴力を振るったことも振るわれたこともなかった麻取は一瞬思考が停止する。

 

スマホが床に落下。

まだ窪を呼び出している。

麻取がスマホを取りに行こうとすると

鳥栖はその気配を察知!

スマホを掴んだ麻取にタックル!

見えないながらも麻取に組み付いたままスマホを探す。

 

鳥栖は麻取の手を抑える。

と、ここでようやく窪が電話に出た。

 

鳥栖の手が麻取のスマホに届いた!


「もしもし麻取さん?」

 

鳥栖は麻取の手からスマホを奪った!


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しかし目が見えないので切るボタンが分からない!

 

麻取が叫んだ!

「窪くぅん!!」

 

バキッ

 

同時に鳥栖はスマホを叩き割った!!

鳥栖
(間に合ったか!)

 

麻取は近くにあった瓶を掴んで鳥栖の頭めがけて振りおろす!

 

その時下の階の部屋の住人が上の物々しい騒音に驚き、警察に連絡。

 

 

その頃窪は・・・

麻取が電話に出たとたん切られた上に、電源も切られたので不審に思っていた。

土井(零花のマンションの下で待っている手下)に電話してみる。

 

土井に状況を聞いた後、

窪は、麻取から電話があった後、電源を切られたことを話す。

確認しに行くか迷う二人。

機嫌が悪そうだったので下手に干渉したくないし・・・

 

土井
「でもまあ・・・

マンションからは出てきてないっぽいんで、まだ中にいるはずですよ?」


「そうか・・・

じゃあ大丈夫なんだな?」

土井は少し考えて

「だ・・大丈夫です。」

 

 

 

 

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