前回のあらすじ
9号車が遅れ出した。
フロントタイヤのタレが思ったより早かったという相庭。
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けどリアのトラクションは問題ない!
7番ちゃんのキッスは手放すつもりはない!!
3位グループのペースが落ちてきて現在6位の赤羽も追いつける見込みが出てきた!
ヤジキタ兄妹にカナタが食らいついている!
京子先輩は2年くらい片想い中・・・
3号車ドライバーの大石大吾。
一つ前のポルシェに仕掛け所を考える。
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ここから34話
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現在9位の大石大吾。
ランボルギーニの名にかけても、いつまでもポルシェの後ろにいる訳にはいかない!!
8位はJテイラー
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大石は1号線最高地点先の短いストレートで行く予定。
エンジンは5.2リッターV10
破壊力十分!!
湖畔でやじきた兄妹に追いついたカナタだったが、ここにきて離されてきた。
セクター2後半のこの上りはけっこう勾配がキツイ。
ブースのオガタは・・
馬力不足がどうにもならないと感じていた。
バランスが大事とは言うけど、それは馬力がともなったうえでのバランス。
馬力が欲しい。
俺たちには馬力が必要なんだ!!
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先頭が今1号線最高地点を通過。
二番手は石神。
その後ろから3いグループ。
9号車相庭
5号車坂本
同じ4WDのカテゴリーだが5号車にはミッドシップハンデがある。
なかなか抜けない。
(アウディR8 Coupe V10 plus(改))
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