前回のあらすじ
タケミチは三ツ谷にトップクを仕立ててもらった。
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そしてそのトップクのお披露目の集会。
壇上にはマイキー、そして千冬と半間も上がった!
ドラケン
「今日の集会は荒れんぞー。」
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ここから69話(漫画では70話)
1話ズレています・・
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半間が壇上に上がったことで会場はざわつく。
なぜトーマンの集会に芭流覇羅の半間が?
マイキーに、この集会で話があると言われていたタケミチ。
マイキーの意図がわからない。
まずはマイキーの話。
血のハロウィンでは、芭流覇羅約300 対 トーマン約150
圧倒的不利の状況下で勝利できたのは、全員の頑張りによるもの。
続いて、半間から挨拶。
今回の敗戦を受けて、芭流覇羅はトーマンの傘下に下るという。
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全員驚く。
しかし少し考えて・・
トーマンが450人になるという事。
これは凄い事。
ワクワクしてきた。
トーマンバンザーイ!と叫ぶ者も。
喜んでいられないのはタケミチ。
傘下に入るというのは合体と同じこと。
血のハロウィンでは、マイキーは一虎をころさなかったし、トーマンは勝ったのに・・・
半間は続ける。
今回の件で、自分とマイキーをつないでくれた奴がいるという。
それは・・・
稀咲鉄太!!
タケミチの顔から血の気が引いていく。
場地に耳元で
” 稀咲は敵だ ”
と聞いていたからだ。
乗っ取られる・・・
タケミチはそう思った。
マイキーと半間と稀咲が手を重ねている。
その光景に恐怖を覚えているタケミチ。
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