前回のあらすじ

 

MFG決勝。

続々とゴールラインを通過する。

 


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ベッケンバウアーは余裕の1位

2位は石神

3位は赤羽

4位は坂本

5位は大谷

6位は相葉

7位は大石

8位は柳田

9位争いはカナタとテイラー!

カマボコストレートで抜かれたカナタ。

最後の直角カーブでブレーキング勝負!!

 

 

ここから44話

 

 

ギリギリまでブレーキングを遅らせて再びテイラーに並んだカナタ。

そのまま前に出て右に曲がった!!

テイラー
(ポルシェのブレーキが負けたわけじゃない・・

戦略のミスだ・・

ラストスパートでタイヤを使いきってしまったんだ・・

それに対して彼は・・・

ブレーキ勝負一回分のグリップを残していた・・・

彼のような怪物が競争力のあるクルマを手にしたらどうなってしまうんだ・・・

MFGの勢力図を根底から変えてしまうぞ・・!!)
 
 

レースは全て終わり、表彰式。

表彰台の前で2位の石神と3位の赤羽がシャンパンをかけあっている。

 

オガタがわなわな震えている。

9位の賞金は800万円。

その半分でも400万円。

オガタ自動車の1年分の売り上げを軽くこえてしまった。

たった1日で・・・

 

因みに6位の相葉の賞金は1500万円。

 

1位のベッケンバウアーは表彰台にいない。

いつも表彰式はスルーする。

MFGをリスペクトしていないというアピールか。


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さて、エンジェルスのキスは・・・

石神には京子先輩。

MFGきってのプレイボーイ、赤羽にははみけつの真美。

 

赤羽は7番ちゃんが指名されなくてひとまずほっとしている。

 

恋はキスの事は聞いていなかったらしく動揺している。

カナタ以外にはしたくない。

 

テイラーがカナタに握手を求めて来た。

カナタのことを

「君はいいドライバーだ。」

と言って褒める。

「今日はやられたが次はやり返す。」

 

北原望もアピールすることにした。

カナタの前に歩み出る望。

「18号車の北原望だよ。

憶えててくれた?

朝のファミレスでも会ったよね。」

カナタ
「もちろんです。

忘れてないです。」

 

望は、今日はカナタにボコボコにやられて本来ならムカつくところだけどカナタなら素直に負けを認めちゃうという。

そして両手を広げて

「健闘をたたえ合ってハグしようよ。」

 

照れ屋のカナタは、ハグは苦手と言ってうつむき加減に断る。

その表情がまた望の心に刺さった。

「恥ずかしがらなくてもいいよ。

ハーフでしょっ」

と言って望がカナタに抱きついた!!

 

二人の様子を遠くから見ていた恋はショック!!

(誰あの女!

はなれて!

カナタからはなれてー!

いやがってるじゃん。)

 

望は離れない。

顔を押し付けて匂いを嗅いでいる。

 

 

 

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