家族旅行で訪れた宿。

シャワーを浴びた後、酔っぱらって夏生の部屋で寝てしまった陽菜。

 

 

直視しがたい姿ではあるが、このまま放っておいては確実に風邪をひく。

冬の低体温症でしぬこともある。

何とかしなくてはいけない。

 

ヒナに声をかけて起こせばいいようなものだが、この状況で目を覚ましたら夏生が何かしたように思われる。

ここは起こさないまま乗り切るのが得策と判断する夏生。

 

できるだけ陽菜の身体を見ないようにパジャマを着せようとする。

 

陽菜が起きそうになり、土下座して謝る夏生。

 

さて、気を取り直して再開。

ここでルイから着信。

夏生顔から冷や汗が一気に噴き出す。

用件は言い忘れたお勧めの本だった。

 

電話はすぐに切って再開。

夏生は、陽菜の体が冷えること心配する。

早くパジャマを着せないと・・・

 

布団をかけてしまえばいい!

そのことに気づいた夏生だが、陽菜は寝相が悪く、布団をすぐにはねのけてしまう。

 

夏生
(やはり根本的な所から解決するしかないか・・)

 

足を持ち上げながらパジャマをはかせようとする。

腕がプルプルする!

でもこれを履かせないと始まらない。

慎重に行く夏生。

 

陽菜がちょっと反応した!

ここで起きられたらなんか嫌。

 

でも大丈夫だった。


スポンサーリンク


起きていない。

険しい道のりだったが、なんとか成功。

 

 

陽菜が夏生を抱き寄せた!

結構力が強い!

 

やばい!

早く腕から抜け出さなくては!!

などと考えていると、陽菜の両目が ぱかっ と開いた!!

 

しかし陽菜の寝ぼけまなこに映ったのは暗い天井。

夏生はじっと耐える。

そうしているうちにまた目を閉じる陽菜。

 

両手の締め付けも弱まり、脱出に成功した夏生。

 

んっんんっ

 

陽菜が急に声を上げ始めた!

そしてスマホに着信!!

 

 

翌朝、陽菜が目を覚ますと何故かパジャマを着ている自分に疑問を持つ。

部屋も間違えているし・・

なんとなく察した陽菜は顔が赤くなる。

 

陽菜が階段を降りていくと、夏生がリビングの床で寝ている。

陽菜が夏生にここで寝たのかと聞くと、

夏生はあんまよく眠れなくて・・・

とはぐらかす。

 

陽菜
「ごめん、私のせいかな・・・

昨日寝室間違えちゃったみたいで・・・

私何か変な事しなかった?」

夏生
「変な事・・・

いや、ある意味何もしなかったよ。」

 

——205話ここまで。

ドメスティックな彼女 206話に続く

 

〇感想

いや、ストーリー的にはどうでもいい回でしたけど、最高に楽しい回でした。


スポンサーリンク