龍之介と小春、営みの夜・・・

のはずなのだが小春は龍之介に背を向けて寝そべっている。

 


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龍之介が

どうしのさ?

お腹でも痛いの?

と聞くと、小春は起き上がって

もー平気。

ちょっと食べ過ぎたのかも

と言って笑う。

 

そして龍之介が小春に唇を寄せていく・・・

小春、一瞬困った顔になる。

 

そして唇を合わせて・・

龍之介が舌を入れようとすると・・・

 

「!」

 

小春が顔をそむけた。

(え・・・?

気持ち悪い・・・!!)

 

龍の顔を見ると ぞわぞわ して気持ち悪い!!

 

手に口を当て、あからさまに吐き気を我慢する小春。

龍之介
「いや、顔に出過ぎでしょ。」

 

小春はどうしても頭にまどかのことがちらついてしまうのだ。

この口で・・


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舌で・・・

まどかと・・・

まどかの・・・

 

いや、前からそうだけど・・

でも・・・・・

やっぱ無理・・・

 

小春は水を飲んでくるといって部屋をでる。

 

台所で水を飲み、ちょっと落ち着きを取り戻した小春。

しかしどうしても今夜は無理。

顔見ただけでぶん殴りそうだし

とても一緒に寝れる状態じゃない。

 

外でガタガタと音がした!!

小春が恐る恐る外を見ると・・・

龍之介が梯子をかけて屋根に上っている。

 

小春が危ないからやめろといっても龍之介は聞かない。

 

屋根に座り、夜空を見上げた龍之介は

「おーー

すげーよ。

小春ちゃんも来てみなって

涼しーー。」

と言う。

 

小春はあまり気乗りしない表情だが、登ってみる。

 

 

 

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