開会式は終えたが、初戦まで間が空いた。

青心寮ではいつもと変わらぬ朝。

 


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倉持、沢村、浅田の502号室では・・・

倉持が浅田に沢村の寝姿を見ろと言っている。

うつ伏せに寝ている沢村の背中には背番号1。

エースナンバーが嬉しくてユニフォームを着たまま寝ているのだ!

倉持はいたずらで、

沢村の背中にマジックで名前と 1 を書いた!

 

 

沢村のクラス。

沢村の席に西野が来て、今年はチアで応援すると言っている。

沢村は嬉しそうだが心配する。

スタンドは日が照り続けてる。

ベンチみたいに屋根はなくてメチャクチャ暑い。

 

西野はそれでも日焼け対策をして頑張るという。

 

沢村
「でもありがとな、西野。

俺たちも応援にこたえられるように頑張るからよ。」

 

西野、ドキッとした。

頬が赤らむ。

「うん!絶対甲子園行けよ!」

 

降谷は気にしない様子で教科書を開いている。

 

金丸は自分が一桁番号をもらったことを誰かに言いたくて仕方がない。


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他の選手たちや、マネージャーたちも教室ではリラックスしていい感じ。

 

 

放課後の練習では・・・

沢村達ピッチャーはシートノックでバント処理の練習。

降谷も川上もよく動けている。

ベンチで見ている高島は降谷に気落ちした感じがないと言って安心している。

むしろいい感じに吹っ切れている。

沢村も変わらず声出てるし。

 

春市(セカンド)と倉持(ショート)の連携では・・

春市がさばいたゴロを倉持にバックトス。

倉持はベースを踏んでファーストへ。

 

春市のバックトスが速いといって瀬戸が驚く。

投げる方も捕る方も方も信頼し合ってないと出来ないプレー。

 

金丸も気合が入っている。

「俺がNo.5だぁ~」

と叫びながらいい動き!

 

外野の将司は大きな当たりをバックして・・・

後ろ向きでキャッチ!!

自分でも少し驚くが・・・

麻生に一歩目が早ければもっと楽に取れると怒られる。

 

東条、白州もい感じで外野から返球している。

 

 

 

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