九月場所5日目

鬼丸と金鎧山の取り組み。

 


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横綱になるという奥さんとの約束を思い出して 

金鎧山の相撲が一変!!

鬼の形相で鬼丸の顔を張った!!

 
それに呼応して鬼丸も鬼と化した!!

「お願いしまぁす!!」

 

金鎧山が土俵際から脱出!!

土俵中央で睨み合う両者!!

白熱の大相撲だ!!

 

刃皇
(そうだ・・

大関という地位は軽くない。

それを教えるのがお前の務めだ、金鎧山。

鬼丸としても、望むところだろう?)

 

闘気みなぎる二人を見て嬉しそうな刃皇。

(見せてもらおうじゃないか・・・

私が去った後の土俵を担うのはどちらか・・・

新世代の勢いか、ベテランの矜持か・・・

君たちは知らない。

賜杯の重さを・・

君たちは知らない・・・

横綱に土をつけるという事を・・・!)

 

鬼丸が踏み込む!


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ぶちかまし!!

しかし 

金鎧山は右手で鬼丸の顔を軽くたたいて、

 

ドゴッ

 

そのまま右肩でカチあげた!!

金鎧山の右手が鬼丸の廻しを取った

二本差せば金鎧山の形!

 

金鎧山が巻き替えに行く!

 

鬼丸はこれを狙っていた!

金鎧山の上体が起きる!

おっつけをフェイントで入れて、掬い投げ!!

 

だが金鎧山はこれを許さない!

 

鬼丸
(この差し手をどうにか・・)

 

金鎧山はさっと差し手を抜き、今度は回転の速い突き!!

攻めが速い!!

 

冴ノ山
(鬼関がやりたい事をやらせてもらえない・・

差し手に拘らないその判断の速さ・・

今日の大関は強いな。)

 

心は熱くも相撲は冷静・・

かつての、強かったころの金鎧山の相撲が戻って来た!

3横綱と張り合っていたころの相撲!!

 

 

 

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