ヒナがマイキーにビンタをしたのは、タケミチが無理やり連れて行かれていると勘違いしたから。

ヒナがはタケミチの手を取って連れて行こうとする。

「ヒナが守ってあげる。」

しかしその手は震えている。

 


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ドラケンがヒナの手を掴む!

「ころすぞガキ。

いきなりぶん殴ってハイサヨナラ?

ふざけんなよコラ。」

 

ヒナは言い返す。

ふざけているのはそっち。

他校に勝手に入ってきて無理矢理連れ去るのは友達のすることじゃありません。

最近のタケミチ君はケガばかり。

もしそれがアナタたちのせいなら、私が許しません。

 

タケミチがドラケンの肩を掴んだ。

「その手を離せ!

バカ野郎!!」

タケミチはヒナを守る一心で凄む!

 

ドラケン
「誰に向かって口きいてんだ!?」

タケミチはドラケンの目を見て

「もう二度と譲れねえモンがあんだよ。」

 

マイキーは

友達になれたと思ったのに残念。

どうやってしにてぇ?

二度と人前に立てねーツラにしてやるよ

と言って振りかぶる。

 

タケミチ
「一つだけ約束しろや。

ヒナには絶対手を出すなよ。」

 

マイキーは

「は?知らねーよ。」

と言ってタケミチの顔面にパンチ!

を寸止め!!

 

マイキー、にっこり笑って

「なーんてね。」

 

マイキーはタケミチの肩に手を置き

「バカだなータケミっち。

女に手ぇ出すワケねーじゃん。」

 

ドラケンもタケミチのことを許す。

そして

タケミチが

譲れねえもんがある。

と啖呵を切ったのを

「今時女にそれ言う奴いねぇぞ?

昭和だな。」

と言った。

 

「ビっとしてたぜ?」

そう言ってマイキーとドラケンは校舎から出て行った。

 

ここにきてヒナはようやく自分の勘違いだったと気付いた。

追いかけて行ってマイキーに謝るヒナ。

 

マイキーは

好きな男の為に頑張るのはいいけど、無茶しすぎちゃダメ。


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相手が相手なら大変なことになっちゃうよ?

と言って許した。

 

デートはまた今度という事で、タケミチはマイキーたちについて行く。

マイキーはタケミチに

「いいコじゃん。

滅多にいねーよあんなコ。

大事にしてやれよ。」

と言った。

 

タケミチはマイキーを自転車の後ろに乗せて走りながら、

この東京卍會が12年後に賭博、詐欺、ころし何でもありの極悪集団になるというのが信じられないと感じていた。

 

タケミチはマイキーに、なぜ自分のことを気に行ったのか聞く。

マイキーは

しんでしまったが、10コ上の兄貴がいて、大切な人のために自分を犠牲にして戦うところがタケミチが似ているからだと答える。

 

河原で話す3人。

今は不良がダセーと言われる時代。

でもマイキーの兄の時代は凄い数の暴走族がいて、その辺をチョッカンコール鳴らして走っていたという。

マイキー
「みんな肩肘張ってさ

喧嘩ばっかして

でも自分のケツは自分で拭いて

そんな奴らがなんでダセーんだ?

だから俺が不良の時代を創ってやる。」

 

マイキーはタケミチの方を向き

「お前もついて来い。

オレはオマエが気に入った。

花垣武道。」

 

それはドラケンも同様で、

ケンカは強くないけど

譲れねえモンのためにどんな奴にでも楯突くタケミチのような奴はそうはいないという。

 

マイキーとドラケンは帰って行った。

タケミチは考える。

今のマイキーと12年後の東京卍會の姿があまりにもかけ離れている。

何がマイキーを変えたのか。

 

その時、タケミチの横を稀咲鉄太が不良を二人連れて通り過ぎた。

しかし稀咲の顔をよく知らないタケミチは、どこかで見たようなとだけ感じた。

 

5話ここまで。

 

〇感想

あのビビりのタケミチがマイキーやドラケンに認められるほどの男になりました。

持ち前の優しさを強さに変えていっているタケミチ。

しかしこの先の試練はあまりにも厳しい・・・

 


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