ルイとダニエラの部屋。

ルイと梶田が一緒にいるのをダニエラとウィルが冷やかした。

 


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ルイは迷惑だというが 梶田は

「別に?

俺は構わないが。」

 

え・・・!

ルイは意表を突かれて目が点・・・

ダニエラとウィルは大興奮!!

 

ダニエラは目が輝いてしまう!

どういう事?トキヤ!

ルイとの仲をもっと疑われたい!?

 

暴走するダニエラをウィルが止めるが、ダニエラは止まらない。

「ねえねえ。」

と梶田に迫る。

梶田
「どういうことって・・

言葉の通りだよ。」

そういうことを疑われても、相手のいる橘は迷惑かもしれないが、俺は別に迷惑をこうむっているワケじゃない。

それだけだ。

それとも

こんな女と関係を疑われるなんて迷惑だ。

とでも言えばよかったのか?

 

梶田の言葉はルイの胸にチクっと刺さった。

 

なんか、梶田が怒った感じになったのでダニエラとウィルが謝る。

お詫びにピザでも・・・

 

梶田によるカップ修復はひとまず終了。

二日ほど乾燥させて、続きはその後。

 

ルイは梶田とそういうことを疑われるのは迷惑だといったことを謝る。

違うよって伝えるための言葉を間違えてしまった・・・

 

梶田は

「別に。

気にしてない。」

といつもの無表情な顔で答える。

 

ルイは

梶田の事だから気にしてないだろうとは思ったけど一応。

と軽口を行った後、

カップを直してくれたお礼を言う。

「やっぱ持つべきものは頼れる友人だね。」

と笑顔で言う。

 

梶田はそっけなく

「じゃあな。」

と言って帰るが、階段を降りる時に踏み外してしまう。

どうやらルイの

「頼れる友人だね。」

の言葉とその時の笑顔にときめいてしまったようだ。


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寧々がデート中。

芹沢からラインをもらってデートを中断。

急遽芹沢宅へ向かう。

 

部屋に入ると、芹沢がまるで変し体のように横たわっている!!

寧々
「ヤダヤダー

腐敗進んでる?

救急車?霊柩車?」

とふざけると芹沢は

霊柩車でよろしく

とのってきた。

 

話を聞くと、もう3日もこの状態で落ち込んでいるという。

しかし寧々は笑い飛ばす。

「あっはっはー

そんな事で落ち込んでるの?」

 

芹沢は夏生にキスをした事を未だに悔いていたのだ。

やっと少し自分の方を向いてくれたと思ったら元カノと仲良さげに現れるし・・

絶望感でワケわかんなくなって・・

「絶対嫌われたに決まってるもん~!」

と言って泣く芹沢。

 

それに対し寧々は

「いやいや逆逆。」

と言う。

むしろ、最適解だと。

 

寧々が詳しく説明する。

階段3段くらい飛ばした感じはあるが、これであんたを恋愛対象として見るフックがかかった。

今度会った時には・・・

・絶対謝っちゃダメ。

・気まずそうにしてもダメ。

・はぐらかしてもダメ。

全く何もなかったようにすることが大切。

そしたらキスがじわじわ効いてくる。

 

芹沢は寧々先生の言う事をあまりよくわかっていない様子。

 

 

陽菜が夏生のアパートを訪ねて来た。

お惣菜と、食材を届けに来たのだ。

それと、お勧めの本と言って

オレンジカレンダー(冬野秋子著)を手渡す。

 

陽菜
「執筆の息抜きにでもと思って。」

 

夏生は礼を言って受け取った。

陽菜が帰って行くのを窓から見届けた夏生。

机に向かう。

机の上には丸めた原稿用紙が散乱している。

筆が進んでいないようだ。

 

 

 

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