11月26日発売のヤンマガでマイホームヒーローが再開するようです。
長かった・・・
第二部は秋ごろ開始予定という事だったんで9月頃かと思っていたら、まさかの11月最終週・・・
晩秋・・ギリギリ秋ですね。
でも再開してくれればそれでいいです。
2部はいよいよ窪や社長の志野が和服の鳥栖へ仕掛ける所からだと思います。
この記事では今までの話で、これからの展開に絡んできそうな部分を振り返っておきたいと思います。
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鳥栖哲雄にころされた麻取延人は、裏組織(指定はされていない)の天才詐欺師・麻取義辰の息子。
組織は鳥栖の妻である歌仙の実家の 和服の鳥栖 を詐欺にかけるための計画の一部として延人を鳥栖の娘の零花に近づかせた。
因みに和服の鳥栖の社長は68歳男性という事が分かっている。
鳥栖は延人の後をつけていた時に組織に捕まり、下半身丸出しの写真を撮られる。
鳥栖は延人が零花をころしてしまう危険が高いと判断して延人を殺害。
その後、妻と共に罪の隠ぺい工作に奔走することになる。
零花は両親がしたことを知らない。
鳥栖は窪たちと敵対する組織の構成員のし体ををチェンソーで解体する動画を撮られている。
窪たちはこの動画をダシにして 和服の鳥栖 から金を奪う計画が本格始動できると言っていた。
窪
「こっちも仕事だからな。
搾りつくしてやる。」
窪たちの組織は2か月に一度は解散して再結成する時は毎回団体名やメンバーを変えている。
でも上部組織は指定されている組織。
恭一の言葉に ”志野さんの組のシマ” という言葉があったので、志野は上部組織と思われる。
鳥栖の父親は鳥栖が高校生の時に他界した。
母親と二人一緒に交通事故で。
その後引き取られた祖父も1年後にガンで病死。
それからは独り暮らし。
このことは組織も知っている。
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鳥栖は高校中退。
しんだ父親はまじめな警察官だった。
鳥栖は歌仙の実家に結婚を申し込む挨拶に行った時、ころされかけて頭から血を流していた。
その時鳥栖は、想像以上に滅茶苦茶な実家とコメント。
鳥栖に濡れ衣を着せられた恭一は組織に消されそうになるが・・
何とか逃走!
そして逃走中に鳥栖の仕掛けたトリックを見破る。
恭一はタクシーで群馬へ高飛び。
タクシーに乗る直前に麻取義辰に電話をして真相を伝えた。
恭一がタクシーの乗り込むときにズボンの裾から血が落ちるシーンが描かれる。
麻取は延人が現金輸送車を襲った件を信じていなかった。
そのことを窪にも伝えていた。
延人の部屋から金が見つかったので、窪は本当だと思っている様子。
しかし窪には何が真実かは、重要ではない。
麻取は恭一の証言をもとにALSライトを持って鳥栖が寝ている零花のマンションに忍び込んだ。
そこで鳥栖と取っ組み合いになり、結果、麻取はしんでしまう。
取っ組み合いの最中に麻取は窪に電話をかけるが、つながっただけで話せなかった。
麻取がしんだ後に下っ端の土井が零花の部屋を訪れるが、鳥栖が麻取のし体を浴槽に隠していたため麻取は見つからず、そのまま帰ってしまった。
そのことを窪に連絡したところ
窪は
「しゃーねーか。
どの道引き止めるのは無理な話だしな。」
で終わりにしてしまった・・・
鳥栖は麻取のし体は延人の時と同じ様に処理して今度は山奥に埋めた・・・
窪は次の仕事(和服の鳥栖をハメる?)のために韓国を訪れる。
窪はシラスウナギの販売業者からトス・ヨウジという男の話を聞く。
トス・ヨウジはシラスウナギを買い付けに来たらしい・・・
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以上がざっと読み返して気になったところです。
果たしてこの後、鳥栖一家にどんな地獄が待っているのでしょうか。
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