今回は37ページ!!

巻頭カラーの鳥栖がカッコいい!

 


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季節は夏。

場所はある農村・・・

家の中にも、道端にも人が大勢倒れている。

 

ルー♪ ルルルルー♪

 

鼻歌を歌っているのは誰だかわからない。

どこかの家が爆発する!

 

血の付いた日本刀を持った窪が、稲刈り前の田んぼのあぜ道で叫ぶ。

鳥栖哲雄!

どこだ!

どうせ見てるんだろ!

鳥栖哲雄!!

 

窪の前に麦わら帽に長靴を履いた、農作業をする格好で鳥栖が現れた。

半ば呆れたような顔で窪の顔を見る。

 

窪に、何の顔だよ と言われて鳥栖は

「いや・・・

呆れてもう笑うしかないからですよ・・・

信じられない・・・

ま・・・参りました・・・」

 

 

1か月前の7月17日火曜日。

(鳥栖が麻取義辰を埋めたのが6月24日土曜日の朝)

 
テレビのニュースでは

日本の遥か南海上で発生した台風が本州に向かって接近中で、週末には関東で大荒れの天気になると予報している。

 

 

翌7月18日水曜日。

零花の友達の田滝佳菜が零花に友達の友達を紹介するといってくる。

零花に興味があるらしい。

友達は村田亜里亜。

知っているが、話したことはないらしい。

 

村田が連れて来たのは石井信という男。

ケーオー生でかなりカッコいい。

石井は零花を食事に誘うが、零花はバイトがあると言って断る。

石井は零花が先月彼氏と別れたことも彼氏に殴られたことも知っていた。

 

石井は零花の顔を触って

こんなきれいな顔を殴るなんてありえないと囁く。

思わず赤くなってしまう零花。

零花は石井のラインアカをもらう。

 

そしてバイト先のコンビニでは・・・

後輩として入って来た高校生の小沢君が零花に興味を示す。

自然体の所がいいらしい。

 

そして始めたばかりのキックボクシングでは・・・

零花の強烈な蹴りを見て金井という若い男に見初められる。

まだ通い始めて2回目らしいが、強い女性がタイプだという。

 

零花、今日三人から告白された。

すさまじいモテ期到来!!

 

零花はマンションを引っ越した模様。

そのマンションのエレベーターに乗り込んだところに1人の若い男が駆け込んできた。


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その男は零花を見て驚く。

「あなた・・

今モテ期来てるでしょう?」

凄まじいモテオーラが視えるという。

こんな禍々しいオーラを始めて見たとも。

そして零花に忠告する。

そのオーラは男難の相も出ている。

いい男もよってくるが、悪い男もよってくる。

相手を間違えるとひどい目に遭うかもしれない。

以前にもそういう事があったのも視えるという。

 

結構イケメンだが怪しすぎるこの男、新宿の占い師らしい。

紫楽来杉山と名乗り、零花に名刺を渡す。

 

紫楽来杉山と別れた零花は禍々しいモテオーラという言葉に納得する。

春から数えて

延人、恭一、石山信、小沢、金井・・・

紫楽来杉山は違うけどよりどりみどり。

延人みたいなババひかないように気を引き締める零花。

 

 

7月20日の金曜日。

事務所で志野と窪が話をしている。

志野が、

鳥栖零花の周りを多数の男たちがウロチョロしていると話す。

 

組織としては、延人の後継として小泉という男を送ったらしい。

 

志野は窪に

金井と小沢と石井の写真を見せる。

窪が手にした写真の中に小泉の写真もあると言っている。

 

志野は 和服の鳥栖 の情報を引き出そうと近づけた延人が全く役に立たなかったといって嘆く。

 

窪も同意。

延人より麻取さんが抜けたのが痛いという窪。

数字だけでも年間で億単位の損失・・・

 

志野は

麻取の失踪は本当に自分の意思なのかと聞く。

 

窪はわからないと答える。

息子ともども鳥栖零花の部屋を最後に消えたというのが引っ掛かる。

現場にいたドライバーの土井の話では、

サイレンが聞こえたそのタイミングで無言で去ったとしても麻取さんならおかしくないだろうと・・・

 

その後麻取の部屋から家具を捨てるのを組織の者が目撃している。

それは6月26日月曜日の夕方。

粗大ごみの回収トラックに家具を積ませていた。

立ち会っていた男は麻取じゃなく、オーナーでも不動産関係者でもなかった。

そのあと麻取の部屋を見たら空で、オーナーに確認したところ、その日の朝に男の声でマンションの解約の電話をかけてきたとのこと。

 

窪が立ち会った男の写真を持っていた。

志野がその男を調べるように窪に指示をする。

 

 

 

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