2047年の10月。

ある食用児の量産農園で鬼をころしている5人組の集団。

 


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1人は前回最後に目だけ光っていた者。

褐色の肌でメガネをかけている。

1人は目の部分を切り抜いた袋をかぶっている。

1人は若い女。

この女が後で鬼を食うと言っている。

もう一人は体格のいい若い男

1人は影のみ・・

 

当然だが、全員鬼に対してかなりの恨みを持っている。

 

農園の状況は最悪の最底辺。

何百人もの食用児がブロイラーのように飼育されている。

影のみだった男が一人の食用児に手を差し伸べる。

「君たちを助けに来たんだ。」

そう声をかけると、話すことができない食用児は

あ・・う・・・


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とうめいて涙を流した。

男は 可哀想に と言って食用児を抱きしめた。

 

可哀想だが、連れて帰る事は出来ない。

せめて全員の手足の枷を外してあげる。

そして男は

「次に生まれて来た時には、人間として生を全うできますように。」

と言ってあるレバーを引き落ろした。

 

すると食用児たちへの酸素の供給が止まったのか、全員の息がとまった。

そして農園を破壊した。

 

男は無数の食用児の前で演説する。

「農園を破壊し、全食用児を解放し、この世界(ネバーランド)を終わらせる。

そして、私は君たち(食用児)の楽園を作ろう。」

 

食用児たちは歓声を上げ、全員でミネルヴァコール!!

 

 

 

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