西東京都大会

青道 対 由良総合

由良の先発は速球派エースの東山。

 


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両チーム整列!

どちらも気合十分!

 

記者の峰富士夫と大和田秋子も来ている。

大和田
「いよいよ始まりますね。

青道の夏が・・

そして先発には初めてエースナンバーを託された沢村君」


「あの降谷君に代わっての背番号1

今年の夏をどう戦っていくのか・・

この初戦が指針となりそうだな。

しかも相手はかつての恩師・・・」

 

榊監督は青道のベンチを見て

「エースを先発させ、守備もほぼ背番号通り。

順調に仕上げてきたんだろうなぁ。

まあウチはそこまで戦力に恵まれてるわけじゃねえんだ。

色々策は練らせてもらったぜ。」

 
 

御幸がマウンド上の沢村の所へ行く。

セルフチェックはと聞くと、沢村は

少し浮いていると答える。

御幸
「だな。

打順は少々変わっているが、バッターの特徴は頭にはいってる。

いつも通りストレートでしっかりカウントを作って行こう。」

沢村
「はい!!

それが自分の持ち味なもんで!!」

 

御幸
「ぶっちゃけ期待と不安、半々ってとこかな。」

沢村
「でもワクワクしてんでしょ?」

 


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2人は目を見合わせてニヤリ。

グラブを合わせて、御幸はポジションに戻る。

 

ブルペンでは川上と奥村が投球練習を始めようとしている。

 

降谷はベンチで殺気立っている。

(レフトで出れたのに・・)

 

沢村
(今日は大人しくそこで見てろ降谷・・・

必ず明後日の4回戦に繋ぐから・・)

 

沢村は野手の方を向いていつものヤツを始める。

右手人差し指を天に向けて

 

今日は日中気温が高くなると聞いております。

しかし熱さではウチのチームも負けていません!!

毎日野球に無我夢中であります!!

我らが青道始まりの日。

ガンガン打たせていくんでバックの皆さんよろしくお願いします!!

 

5番ファースト前園

おっしゃあ ええ声出とる

 

2番セカンド小湊

決めたね。

 

1番ショート倉持

いつもより気合入ってんな。

 

8番サード金丸

お前これ昨日から考えてたろ

 

6番センター東条

無我夢中っていいね!

 

3番ライト白州

さぁいこうか

 

7番レフト結城

毎度よく考える・・

 

4番キャッチャー御幸

緊張している割に噛まずに言えたな

 

9番ピッチャー沢村

 

 

 

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