前回は・・

奥山による86のアップデートが行われた。

 


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しなやかにストロークさせて、タイヤのグリップを使いきったところからさらにねばるような足を作る事が第一段階の目標。

その為に

・熱対策に優れたブレーキキャリパーを使う。

・フロントは6ポット。
ハードなブレーキングを続けてもタッチの劣化は最小限に抑えられる。

・マフラーとエアクリーナーを交換

・スロットコントローラーを装着してレスポンスを向上させる

奥山は天才・藤原拓海を超える逸材だと奥山は言う・・

 

カナタと恋が父親捜し。

カナタは鎌倉の町が気に入ったという。

これからは写真の場所を探すだけでなく、もっと鎌倉を知りたいと恋に話す。

恋は鎌倉を隅から隅まで案内してあげると言って張り切る!

 

ここから49話

 

 

箱根ターンパイクをひとっ走りして休憩中のカナタとオガタ。

オガタはカナタの助手席が本当に怖かったと見えて涙目・・

オガタはなぜブレーキを踏まないのかとカナタに聞く。

奥山さんがセットしてくれたいいブレーキがついているのに。
 

カナタは、ヒルクライムでのコーナーはなるべくブレーキを踏まないのがセオリーだと説明する。


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エントリーからアペックスに向かう間に自然に車速が落ちていくから。

特に、86のようなアンダーパワーのクルマでは尚更。

 

今日はオガタが隣に乗っていたしシェイクダウンなので80パーセントくらいで走ったと話すカナタ。

 

あれで80%・・・

もう何も言えないオガタ。

しばらくトラウマになりそうだと感じている。

ステアリングを握るカナタの涼しげな横顔と強烈なヨコGとのギャップがヤバかった・・

 

カナタは芦ノ湖のコースを走りたいと言うが・・

公式予選が始まるまでは誰も走る事は出来ない。

オフィシャルなマシンテストが許されているのはターンパイク区間のみで、それもMFGが指定する7日間のみ。

 

文字通り予選は1発勝負。

何度も走っている常連組が圧倒的に有利なのだ。

 

限界域での車の動きをチェックすると言ってカナタは1人で車に乗り込んだ。

 

86が再びターンパイクを走りだすと、後ろを青い車がついて行くのをオガタは嫌な予感と共に見ていた。

 

カナタは青い車に気づいていない。

 

走りながらカナタは、奥山に失礼な言い方をしたと悔いていた。

想像以上の劇的な変化だった。

同じ車とは思えないほど。

パワーユニットには手を加えないと言っていたが、以前より確実にパワフルになっている。

 

 

 

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