扉絵ではカナタの86がカラーで登場!

赤い86にエンジェル7番(恋)が腰掛ける。

86号車がスタート位置に着く。

カナタの出走にボードを掲げるエンジェル7番の恋は驚く。

(ウソでしょカナタ!?
どうしてそこにいるの!?)

 


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カウントダウンが始まる。

5,4,3,2,1

86のタイヤが大きな音を立ててスタート!

ドローンが追いかける。

リビングでMFGの中継を見ている恋の両親。

父親は、カナタが父親の姓、片桐でエントリーしていたことを知って驚いている。

幼いころから慣れ親しんでいるリヴィントン姓を使わないのは何故か。

母親の見解は

現在行方不明の父親に対するメッセージ。

あなたの息子はここにいます、という・・

恋の父親は

家族を捨てた父親をそこまで思うものだろうか

と、不思議がる。

カナタの気持ちは、本人にしかわからない。

最愛の母を失くして、祖父母のいる祖国を離れ、たった一人日本に来たカナタ。

カナタの気持ちを思うだけで胸が締め付けられると涙ぐむ恋のお母さん。

レースは危なくて見ていられないとリビングを出て行ってしまう。

セコンドブースにいるオガタからカナタに無線が入る。

無線の調子を確認している。

クリアーに聞き取れている。

長丁場のレース。集中力を切らさないように、といって無線を切る。

オガタの後ろには相葉が立っている。

相葉はオガタに、86というカーナンバーが良く取れたな、と話しかける。

オガタが言うには、

40番以上はフリーで早い者勝ちだという事。

 

カナタは素早いシフトチェンジでコーナーを曲がっていく。

 

相葉の予想では・・・

セクター1は苦しいだろう。


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マニュアルのHパターンじゃ勝負にならない。

早い奴でも1回のシフトで0.4秒くらいはかかってしまう。

パドルシフトとデュアルクラッチがあたりまえのこの時代、歯が立たない。

※パドルシフト・・ハンドルについているパドルを操作して変速を行う

※デュアルクラッチ・・MTの構造を持ち、クラッチ操作および変速操作はコンピュータ制御により自動的に行われる。

ちなみにポルシェのPDKは変速スピードが0.03秒。
(相葉曰く、世界最速の変速機)

モニターでカナタの順位を確認すると・・

56位!(エントリー数300超)

予想よりずっといい順位で驚く二人。

相葉はシステムエラーだろうという。

オガタも同意。

 

一方、二人のそんな会話はつゆ知らず、的確にコーナリングをしていくカナタ。

 

順位が53位に上がる。

これはエラーではないと確信する二人。

センターのコンピュータが86号車に注目フラグを出した!

相葉(ありえねえ、絶対にありえねえ。)

注目フラグとは・・

テレメータリングシステムで送られてくる走行データをセンターのコンピュータが解析して、

ドライバーの操縦技術が極めて優れていると判断された時に出される表示。

めったに出ることは無い。

デビュー戦のルーキーにこのフラグが立ったのは、昨年のミハイルベッケンバウアー以来の快挙。

——7話ここまで。

エムエフゴースト 8話に続く

〇感想

注目フラグの解説を読むと、相葉の反応は頷けます。

たしかに、「ありえねえ。」

オガタ自身もこの車は戦闘力がないと言ってたし。

最終的な予選順位はどれ位になるかな・・

2号車のフェラーリ488がパワーが上がらないトラブルを抱えながら10位を目指してたから、

もしかしたら一桁に入る?


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