海老原は懐から拳銃を取り出す。

先代のルガーだとマツに話し、これの前でここまでの経緯を話すようマツに迫る。

 


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マツ
「ええ。全部話すよ。」

 

 

アザミは履歴書の用紙をもって洋子の部屋に来ていた。

「めんどくせーな・・」

そう言って全然ペンが進まない。

 

洋子に、自分がタコ社長守ると言ったんだからと窘められる。

それにはまずオクトバスの社員にならないと。

しかも泊まり込みで。

でないと山岡から守れないから。

 

洋子
「言っとくけどこれはもう任務なのよ。

プロとしてのね。

いきなり面接で落ちるとか間抜けな事はやめてよね!

プロなんだから。」

 

アザミ
「プロか・・

確かにな。」

ユーカリ
「そう言われちゃそうだな・・」

 

洋子はファブルの組織の男はみんなプロと言う言葉に弱いと確信した。

兄と一緒。

 

履歴書は夕方までに仕上げなければならない。

まずはフルネームから。

 

 

そしていよいよ面接。

アザミはタコ社長に履歴書を見せる。

 

名前は 浅見進

年齢 26歳。

 

まず社長は浅見の年齢に驚いた。

26には見えない。

 


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浅見は子供の頃から老けて見られたと説明。

小6の頃には上も下も毛が生えていた。

 
ミサキがコーヒーを運んできてくれた。

 

浅見はきちんとお礼を言う。

 

職歴は佐藤と同じで元運送業。

先月スピード違反で免許取り消しになって職を失い、仕事を探していた。

※佐藤と一緒に配達に出ないためにも免許はない事にしなくてはならなかった。

 

住所の欄が未記入。

浅見は今住むところがないと説明する。

だから住み込みでお願いしたいと。

 

洋子から泣いて情に訴えてでも住み込みにしてもらうように言われていた。

 

社長は住み込みはダメだと拒絶。

そういうところなら他を・・・

 

浅見は見事に泣く!

 

これを見た佐藤がヘルプに入る!

第三者の言葉、ウィンザー効果発動!

 

佐藤
「社長・・・

彼には行く処がないのであります・・・

両親も早くに亡くして親戚をたらいまわしにされ虐げられて・・・

もはや天涯孤独なのであります・・・」

 

浅見は自分の悲惨な設定にひいてしまう。

 

情に脆い社長には効果があった!

しかし雇うことは同意してくれたが、佐藤の所に泊まればいいじゃないかともっともな意見。

 

 

 

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