西東京都大会

青道 10-2 由良総合

 


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7回裏、将司のツーランで青道はコールド勝ちをおさめた。

青道高校4回戦進出!

両チーム整列。

由良の3年は泣いている。

選手同士の握手の時も由良の3年生たちは

「ありがとう。

高校野球の最後に青道みたいなチームと戦えてよかった・・」

と言って泣く。

 

前園
「何言ってんだ。

序盤は焦らされたぞ!!」

倉持
「手強かったぜ。」

 

御幸は由良のキャッチャーに自分のリードが読まれていたのではと聞く。

 

由良のキャッチャーは、監督が読んでいたと答える。

何と言っても野球妖怪だから。

でも後半はわかってても打てなかった・・

 

由良の選手たちは青道に

「稲実倒して甲子園行けよ!!」

と声をかける。

青道メンバー「おお!」

 

遠くから沢村が

「3年間お疲れ様でしたぁ~」

と由良の3年生に向かって叫ぶ。

 

大和田記者は

序盤は由良ペースだったが青道は動じなかったと言うと、

峰記者は

エースとして初の先発だったこの試合の経験を沢村がどう生かしていくかが重要だと話す。

まだ降谷も投げていないし。

 

大和田記者の話だと、薬師、稲実、市大三高も順当にスタートを切っているようだ。

 

球場は異常な暑さ。

チアガールの中には熱中症になったものもいる。

 

球場の外で榊監督と片岡監督が試合を振り返る。

榊監督
「いやあやられた・・

最後は自力で押し切られちまったな。」


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片岡監督
「はい。

選手たちが落ち着いて戦ってくれました。」

 

榊監督は沢村を代えたタイミングについて言及。

降谷がブルペンに入っていなかったし、もう少し引っ張るかと思った。

 

片岡監督は

沢村はエースだし、初回から準備していた投手もいたので。と答える。

「今日は3年生がチームを引っ張ってくれました。」

 

榊監督
「サインに動かされるんじゃなく、自分たちで考えプレーに繋げる。

本当に強いチームってのはそういう選手が何人も揃っているもんだ。

いいチーム作ったな。」

 

片岡監督はかつての恩師に最大級の賛辞をもらって感激した様子。 

榊監督は去り際に振り返り

「あ そうだ・・

あの先発投手だけどよ・・・」

と、沢村に関して何かを言す。

 

 

青道メンバーは八弥王子試合を見に行く。

軽快なフィールディングで内野のかなり深いところからファーストに送球してアウトにしている選手がいる。

セカンド川端雅紀。

八弥王子のキャプテンだ。

 

創聖の奈良と八弥王子の川端。

東京で一・二を争う守備の名手として有名。

東京代表組だ。

 

二人とも捕ってからが抜群に速いと御幸。

 

やや微妙な表情で川端を見ている春市に倉持が声をかける。。

お前も負けてねえ。

東京No.1のセカンドが誰なのかをこれからの試合で証明してやれ。

 

因みにNo.1ショートは自分を指さす倉持。

 

目指すは日本一の二遊間!

 

 

 

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