大阪大会決勝。

舞洲BBS

9回表、DLの攻撃。

スコアはDL 7-4 快苑

 


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キャッチャー万年がフェンスに激突しながらキャッチャーフライを捕球!

これでチェンジ!

顔面からぶつかったので鼻血が出た・・

 

プーーーーーー

快苑の背番号7が長ーい屁をこいた。

においがきついらしく、仲間たちが臭いと言って喜ぶ。

 

この回3点取らなければ夏が終わると言うのに、あの図太い神経はどこで拾ってきたんだと万年に話しかける笛吹。

 

それを聞いていた先輩は

こいつらに先輩を思う健気さなどないと言う。

 

笛吹は

負けたら引退の先輩方と自分ら2年とでは温度差があるのは仕方ないと返す。

 

「感銘を受けた先輩の言葉があります。」

万年はそう言って話始めた。

「優位の時は誰でも気持ちが乗って良い結果が出る。

大事なのは窮地に追い込まれた時に1本打てるかどうか。

俺ら(快苑)の毎日はそのためにある。」

 

3年は口々に 俺の言葉だ という。

 

万年
「言うのは簡単なんですけどね。」


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マウンドでは檜の好投が続く。

二者連続三振で2アウト!

DL 甲子園まであとひとり!

 

スタンドで目を輝かせて快苑を応援している子供たちのために証明しましょうと万年が言う。

「野球は2アウトから。」

 

先輩に DLへの未練を断ち切れないくせに

と言われるが万年は

「初恋は美化されるもんでしょ。

この2時間で年とりました。」

という。

麟と立つ上品な襟

夜明けを思わせるえんじと紺のストッキング

地に足ついた K

自分を救ってくれた快苑のユニフォーム。

今度は自分が救う番。

「オレまで回せ。」

 

万年の快苑への思いを聞けて、笛吹はこのドラマチックな試合をずっと続けていたいと話す。

万年
「笛吹。

勝つぞ。」

笛吹
「ウォシュレットのために。」

 

カッ

 

唐松のバットが檜の弾を捉えた!

スリーベースヒット!

野球はツーアウトから。

快苑反撃の狼煙を上げる!

 

唐松
「万年まで回せ。」

 

 

 

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