前回、急に学校に来なくなった風間だが・・・

監督には風邪と連絡が入った。

連絡がつかなくて心配していたつくしは少し安堵。

 


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つくしたちの教室に君下がやってきて物を配りだした。

つくしには手袋。

今帰仁にはテーピング。

生方にはミサンガ。

まるで季節外れのサンタクロースのように大きな袋に店の商品を入れて配って歩いている。

 

つくしたちが放課後部室に行くと・・

実は君下スポーツ店が潰れるらしいという事を知った。

つくしたち以外にも白鳥、来栖、新渡戸もTシャツをもらっていた。

しかし全部ダサい。

 

2年は全員知っていたが、自分だけ知らされていない事を知った大柴はびっくり。

みんなで話していたら、いつの間にか君下が部室にいた!

ガタガタ騒ぐな。

これからは客の来ない店番をしなくて済むと言って早速グラウンドに出て部活を始める。

 

みんなで実戦形式の練習をしているが、水樹だけ別メニューの練習をしている。

 

 


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その日の夜、君下は客がいない店番をしながら子供の頃父親に

「父さん俺さ、

世界一の選手になってこの店客でいっぱいにしてやるよ。」

と言ったのを思い出していた。

 

君下は

「ちっ」

と舌打ちをして

自分なりには生き急いできたつもりだったが間に合わなかったことを悔やむ。

 

9時になった。

君下がシャッターを閉めようとすると大柴が入って来た。

その他にも

今帰仁、つくし、新渡戸、白鳥、来栖・・生方もいる。

 

今帰仁は貰ったTシャツを返して別のをもらおうとしている。

生方はリップはないかと言い、

つくしは無理してスパイク5足くださいと言う。

 

大柴は

君下が子供の頃にバロンドールを取って店をいっぱいにすると話していたエピソードを披露。

そしてその店が潰れることになったと言って大笑い。

君下に蹴飛ばされる。

 

みんなでワイワイやっているとそこに君下のお父さんが帰って来た。

店の入り口にいる大柴に向かって

「大柴少年。

金をくれ。」

と言って手を出す。

 

 

 

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