ユノが悪魔と戦っているところへアスタとミモザが到着!

ミモザは状況、そして悪魔を見て驚く。

(何ですの・・

あの、異質な存在は・・・!!?)

 


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アスタもストレートに叫ぶ。

「なんだああああ!

あの黒くて気持ちわりーのは!!!」

しかしなんとなく知っているような感じも・・?

 

悪魔はアスタとミモザのことは放っておいてパトリを引き寄せる

「こっちへ来なさい。」

 

またしても言霊魔法!!

口にした事象を現実に起こす!!

 

パトリはこの魔法でロンネの入れ替え魔法も再現していたのだと気付く

パトリは

光創成魔法 裁きの光鞭 

で攻撃しようとするが、

悪魔の

消えなさい

と言う言葉で光の鞭は消えてしまう。

そして悪魔は

鉄(くろがね)の槍

を多数出現させてパトリを貫く!!

 

ユノはアスタに声をかけて同時に悪魔に向かって突っ込んでいく!!

 

悪魔は二人に向けて

刃の嵐

を降らせる!!

魔法だけじゃなく、本物の刃も混ざっているのでアスタのアンチ魔法でも消せない!!

避けるだけで精一杯!!

 

さらに真空の壁を出現させてアスタたちを潰しにかかる!!

 

ミモザは二人の身を案じて叫ぶ。

 

悪魔は邪魔は許さないと言って経緯を話し出す。


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五百年前は邪魔されて惜しいところで受肉を失敗させられた。

そして目をつけたのがパトリ。

魔(マナ)に愛され、まだ若く、揺さぶりやすい新たな贄。

悲劇と使命感、それだけで簡単にパトリは転生(きんじゅつ)に手を出した。

 

パトリは自分を転生させたのはリヒトだと主張。

禁術魔法に手を染めてでも最後の希望を自分たちに託して・・・

 

「違いますよ?」

と悪魔は言う。

「だってあなた達エルフを転生させたのは私ですから。」

 

パトリは驚き、顔がこわばる。

 

悪魔は続ける。

エルフの長は人間の根絶やしなど望んでいない。

エルフの再興も悲願の復讐も全てまやかし。

「アナタは私が用意した道を、他の愚か者どもを率いて奇麗に歩いてくれただけ。

辿り着いたのはリヒトの望まぬ未来と、私(悪魔)の受肉です。

ンッンッンッンッンッン」

 

パトリは自分は四つ葉に選ばれたと言いかけるが悪魔は遮り

「アナタは選ばれた。

優秀で愚かな私の駒でしたよ・・・!!」

 

悪魔に ご苦労様 と言われてリヒトは絶望の叫び声をあげる。

パトリのグリモワールの四つ葉は黒くなっていく・・

 

悪魔は愉快そうに笑う。

エルフや人間の夢や欲望は最高の玩具だと言って。

 

 

 

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