大阪大会決勝。

舞洲BBS

9回裏、快苑の攻撃。

スコアはDL 7-6 快苑

 

最終回に2点を入れられ、ランナーを一人置いて迎えるバッターは万年!!

この状況で阿比留が藤巻監督の後ろに立った!!

 


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今回の冒頭は阿比留勇気の子供時代の回想から。

毎日いじめっ子たちのランドセルを持たされ、傷だらけになって帰ってくる勇気におばあちゃんが話す。

「何も打つ手があれへん時・・・

たった一つだけ打つ手がある。

それは勇気を持つこと。

毎日毎日傷だらけになってホンマ・・・

アンタは人のランドセルを持つためにオカンの穴から出てきたんかぇ?

なぁ勇気、涙で明日は変えられへんで。」」

 

おばあちゃんの話を聞きながら少年阿比留は少年野球の募集チラシを見ていた。

 

 

そして現在。

阿比留は後ろから藤巻監督の頭に銃を突き付ける(多分イメージ)

そして

「後ろを振り向かず静かに立ち上がり、主審に告げて下さい。

阿比留が万年をどつき回すと。」

 

阿比留、ただならぬ迫力である。

 

藤巻監督は考える。

その発想はなかった・・・


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誰もが嫌な予感を引きずって万年の打ち損じを期待するようなネガティブな考えで勝てるほど高校野球は甘くない。

攻撃は最大の防御!

ここはひとつ大博打・・

散るも咲くもド派手に・・!!

 

阿比留が監督の背中を押すように自分の過去エピソードを話す。

昔二つ上のガキ大将に毎日いじめられていた。

5~6人分のランドセルを持たされても嫌と言えないヘタレな自分が嫌だった・・

そんなある日、街で少年野球のチラシを見かけた。

そのガキ大将は近所で有名なホームランバッター。

 

チャンス到来とばかり、少年野球のチームに入り練習を重ねて3か月後にガキ大将に勝負を挑んだ。

自分が勝ったらもうランドセルは持たせないと約束させて。

 

結果は空振り三振。

一球もバットにかすらせなかった・・・

ちっこい勇気が明日を大きく変えた瞬間だった。

 

藤巻監督
「・・・・

何も打つ手がなくなった今、お前がDLの希望やと・・・?」

阿比留
「必ず押さえて甲子園連れて行きます。」

 

阿比留の覚悟にかけた藤巻監督は阿比留をマウンドに送り出す。

その後ろ姿を見ている藤巻監督。

なぜか阿比留が金川に見えた!

ピンチの時こそ頼りになった金川!

 

 

 

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