6月24日、お泊り会当日の朝。

5時から起き出して心と佐野は家の中に怪しいものがないか確認する。

 


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今の所は青酸カリらしきものは見当たらない。

 

今日の天気予報は日中暖かいが、夜から雨が降ると言っている。

 

佐野が富良野の和子の従姉妹に電話する。

まだ和子の行方が分からない。

時間あったら探してほしいとお願いする。

佐野は今日どうしても仕事で離れることができないと説明。

道中の病院等を探しても見つからないは警察に連絡するように話す。

 

佐野が無線と手錠と帽子をきちんと身につける。

そして心にも無線と手錠を渡す。

 

昨日の打ち合わせ事項の確認をする。

佐野は駅で7時10分に到着する加藤を待ち伏せ。

心は学校で不審物と不審者の警戒、そして持ち物検査とさつき先生から目を離さいない!


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心は

「絶対に成功させましょう」

と言って佐野に握手を求めるが・・

佐野は握手は全部終わってからにしようと言う。

そして全部終わったら温泉に行こうと言って笑う。

 

 

心は緊張しながら学校に入った。

生徒たちが倒れているところ、そして新聞で見た犠牲者名簿が脳裏をよぎる。

 

緊張しすぎたのか、心は校庭の隅で吐いてしまう。

そこに

「大丈夫ですか!?」

と声をかけてきたのはさつき先生!

 

職員室に移動し、心は父兄や職員、子供たちも含めて持ち物検査をすることを提案する。

非常識なのはわかっているが、以前ある学校で事故があったので念のためと説明する。

 

まずはさつき先生のバッグの中を確認。

とくに怪しいものはなかった。

 
 

 

 

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