扉絵の佐藤明の表情が印象的でした。

” できうる限りの力でありたい。

恩に着る人たちへ。”

そう考える殺し屋さんです。

 


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洋子の家に来たミサキは先に風呂に入る。

湯船につかりながら

” この件が済んだら、俺とヨウコは町を出る ”

そう言った佐藤の言葉を思い出す。

 

リビングで明と洋子とユーカリが話している。

砂川の死体は高橋らが確認し、

水野には海老原が連絡を取っているがつながらないと洋子が言う。

 

ユーカリが水野はもう殺されているかもと言うと、

洋子はまだ生きていると断定。

理由は、

砂川の時はわざわざ報告している。

それに、手に入れた銃に入っていた弾の数まで教えている。

完全にゲーム感覚。

水野をやったらその報告もしてくるはずだから。

 

ミサキが風呂から上がってリビングに入って来た。

が、3人が打ち合わせ中だと思い、キッチンに移動。

 

洋子が大丈夫だからと言ってもミサキは来ようとしない。

明を見る洋子・・・

 

ユーカリがアザミは大丈夫なのかと明に聞く。

明が、アザミは風呂洗いをしていたと言うと、ユーカリは驚く。

 

明がその後便所掃除もしてるだろうと言うとアザミはさらに驚く

「あのアザミが便所を~?」


「掃除する。」

 

キッチンでお湯を沸かしているミサキ。

じっと考え事をしている。


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洋子がその様子を心配そうに見ている。

 

 

事務所のトイレ掃除をしているアザミ。

面接の前に洋子に言われたことを思いだす。

” 最初の何日間かは社長に無駄にこき使われるわよ。

根性試しなのよ。

ガマンよガマン!”

洋子はそう言ってテーブルをドンと叩いた。

 

アザミは呟く

「フン!屁でもねー。」

 

風呂に入っている社長からアザミが呼ばれた。

行ってみると、排水溝の毛の塊をちゃんと取っておけとの指示。

 

アザミが素手でぬるぬるの毛の塊をとると社長は驚く。

「素手でいくのか・・

ビニール袋とか使えばいいのに・・・」

 

アザミが、

「手を洗えばいいだけですよ」

と答えると社長は

佐藤も同じことを言っていた。

お前らは似ているなという。

 

便所掃除とかこういう雑用は普通はイヤイヤやるもの。

しかし佐藤もお前も楽しそうにやる・・・

 

2人の共通点を見出して興味がわいた社長。

アザミに、お前も山籠もりとかさせられたのかと聞く。

山でトカゲやヘビを食べたり・・・

 

返答に窮したアザミはここでまた洋子の言葉を思い出す。

” いいわね。

こっちの打ち合わせにないことで話が分からない時は、変に余計なことを言っちゃダメ。

ややこしくなるから。

泣くの!

泣いてゴマかして!! ”

 

 

 

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