星海光来の父ちゃんはデカい。

2コ上の兄ちゃんもデカい。

幼少の頃、光来は自分だけ小さいことを嘆いていた・・・

 


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烏野が星海のブロックをとめて

烏野 7-5 鴎台

 

監督が星海に

「光来浮かれ鳥~」

と変な掛け声。

ちょっと落ち着けという事でしょと野沢が解説。

 

月島兄は高校の時の宇内は星海に似ていたと本人に言う。

宇内は喜ぶ。

「俺ってこんな凄かったっスか?

ユース イケますか!?」

 

ユースは知らんけど、皆宇内内を頼っていたと話す月島兄。

小さなエースって、地元じゃ有名だった。

宇内
「俺も・・・

自分が強いと思ってました。」

 

月島兄「?」

 

東峰サーブ(2回目)

強烈なサーブを白馬がオーバーハンドレシーブ。

球威に圧されてやや乱れる。

野沢が星海にトスを上げる。

 

ちょっとトスがネットから離れてしまった。

月島たちはブロックのタイミングを計っている。

 

星海はタイミングをバッチリ合わせてきた三枚のブロックのまん中、月島の指先を狙う!!

スパイクはアウトだが、ブロックタッチ有り!

見事なブロックアウトだった。

 

宇内も星海はブロックアウト上手いと思っていたという。

 

日向は悔しそう・・

 

鴎台ベンチでは・・

星海のうまさに1年たちが感動している。

熟練感すら漂う・・

 

しかし星海は中学ではずっと控えだったらしい・・・

出身校は西中。

名門校なので控えに入っているだけでもすごいのだが。

昼神は

「光来君は大器晩成チビだからね。」

と言う。

もちろん褒めている。

 

 

星海回想。

光来が小2の頃。

ずっと兄と一緒にバスケをやると言っていたが、急にバレーをやりたいと言い出した。

いとこのひろみちが入ったことがキッカケと母親には言ったが


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本当の所は大きな兄にはいつも小さいことをバカにされていて、兄と違うことがしたかったから。

 

始めてすぐの頃はテレビでバレーの試合を見ていてもボールの動きすら追えていなかった。

 

母親と一緒にバレーの試合を見に行って、その迫力に驚愕!!

 

兄にネットから手ェ出んの?

とバカにされて助走をつけてリビングの電灯に触ってみせた!

 

しばらくするとテレビでバレーの試合を見ていてもちゃんとボールを追えるようになっていた。

 

ある日光来のチームが体育館でバレーの練習をしていると、隣のコートに兄たちのバスケットチームが来た。

兄が光来の所に

「アタック打たして」

とやってきた。

 

「そんな簡単にできるもんじゃないんだからな!」

と光来は言ったが、背が高い兄は簡単にスパイクを決める!

手を出せば打てるなどと言っている。

 

ショックを受ける光来。

 

縁側で母親と二人でジュースを飲んでいるとき、光来が急に泣き出した。

「兄ちゃんも父ちゃんもでかいのにっ

何でおれだけ小さいのっ」

 

母親は遺伝だろうと言う。

じいちゃんが小さいから・・・

その前に私が小さい!

と言って笑う。

 

母は息子に小さいと何で嫌だ?と聞く。

光来は大きいやつに勝てないからだと答える。

 

母はそれは違うと言う。

大きくなる確かな方法は多分ないけど、強くなる方法なら沢山ある。

「この話、光来にしかしてないから今なら光来が 強い に一番乗りだね。」

 

 

影山のサーブ!

光来がナイスレシーブ!

回転して立ち上がり、そのまま攻撃に参加!

 

スパイクは白馬が決めた!!

 

影山のサーブを完璧に上げてそのままの流れで当然のように攻撃に加わった星海の動きに凄さを感じる沢村と宇内。

これで烏野 9-8 鴎台

 

 

 

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