ヒロアカ ネタバレ 222話

  

今回、死柄木弔の幼少期が描かれます。

ちなみにDistorationとはねじれという意味です。

 


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死柄木はオール・フォー・ワンとドクターに会う以前のことはよく覚えていないらしい。

思い出せるのは手の断片的な映像と

「やめろ転弧!」

と言う声。

 

それなのに、皆(手)を身につけると怒りがふつふつと湧いてくる。

「考えてたんだずっと。

あの日からずっとさ。」

 

死柄木の回想・・

少年の時ボロボロになって道端に座り込んでいた時にオール・フォー・ワンが声をかけてきた。

” 誰も・・・

助けてくれなかったんだね。

辛かったね、志村転弧くん。 ”

ヒーローが・・

そのうちヒーローが・・

皆そうやって君を見ないふりしてたんだね。

もう大丈夫。

僕がいる。

そう言ってオール・フォー・ワンは少年・転弧を抱きしめた。

 

死柄木はちゃんと覚えているのは先生に抱えられてからだと言う。

それまでは空っぽだった。

 

オール・フォー・ワンは転弧に部屋を与えた。

そして今日から君の先生だと言った。

 

転弧が何を教えてくれるのかと聞くと、オール・フォー・ワンはドクターを呼んだ。

 

ドクターは沢山の手首を机の上に広げて

” 君の家族の残骸だよ ”

と言った。

 

ドクターの話では


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転弧は突然変異種で、誰にも知り得ない個性が発現して自分の手で家族をあやめてしまったという・・・

 

その時の記憶が断片的に蘇り、転弧は激しく嘔吐してしまう。

脳裏には断片的な映像と正体不明の吐き気をもよおす程のいら立ちがよぎった。

 

ドクターはオール・フォー・ワンに

イジるか?

と聞くが、オール・フォー・ワンはいいやと答えた。

オール・フォー・ワンは転孤に語りかける。

” 記憶が戻らずとも君の心には感情がこびりついているはずだ。

私が教えたいのはその感情を

苛立ちをどこへ向けるかだ。 ”

 

死柄木が仲間に話す。

皆(の手)を身につけると不思議な感じになる。

胸がムカムカして吐きそうなのに、心がどこか落ち着く。

自分の中には断片的な映像しかないのに、心には鉛の塊が沈んでいて、そこから怒りが無尽蔵に噴き出して来る。

全然スッキリしない。

ヒーロー社会が崩壊したとしても

裏の支配者になったとしてもこの鉛が消えることはない。

たぶん、全部が嫌い。

息づくすべてがイラつかせる。

 

死柄木は一旦全部壊すと言い、ドクターに向かって話す。

「あんたは世にも美しい地平線を見られるよ。

だからドクター手を貸せ。

地獄から天国まで見せてやる。」

 

ドクターはまるで子供の絵空事のようだと言いながらも、力を貸そうと言う。

ヴィランとは戯言を実践する者のこと!

 

 

 

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